ぶらり旅⑭東京スカイツリー

２０１８年（平成３０年）１月１６日（月）
　
　久しぶりのぶらり旅、京葉線・総武線どちらにしようか、決定は総武線が早く来たから。どこで降りよう。昔、学生時代に２年間住んだことのある錦糸町にした。今日は元の住まいの探索ではなく、スカイツリーにした。半蔵門線に乗り換え１駅の押上駅で下車。錦糸町からは地下街になっており徒歩２０分でスカイツリーに繋がっているがそんな元気はない。順番待ちすることなく展望台に到着することができた。大半は外国人（中国語・英語）と関西人（関西弁）だった。関東人は大声でしゃべらないので目立たないのかも。

　富士山・東京タワー・新宿のビル群・葛西臨海公園の観覧車・蔵前国技館・千葉のアクアライン・幕張のビル群など一望できた。富士山は目を凝らさないと輪郭だけで雪は見えなかった。京葉線の電車の中から雪を被った富士山は何度もみたことがある。やはり昔住んだことのある錦糸町界隈に目を凝らした。錦糸公園、元精工舎の工場があったところはマンションが何棟か建っていた。そうだ昔は工場の角の交差点には交番があってマイクをもった警察官が何か注意喚起をしていた。交番は見えなかった。昔は都電が網の目のようになっていて錦糸公園前から茗荷谷まで乗り換えなしで行けたものだ。さすがに都電は時間がかかるので総武線お茶の水駅乗り換え地下鉄丸の内線の茗荷谷駅に替えた。当たり前だけど地形・一般道は５０年以上前と変わりなく建物だけ高層化した感じだ。