アメリカンな生活!

バイデン大統領より4歳下です。

年賀式の思い出

2018-01-06 07:25:18 | 日記
2018年(平成30年)1月6日(土)
 年賀式の準備は年末の納会の時には既に終了していた。大会議室に国旗と社旗を並べて壁に取り付ける。壁はパーテーションなので強い磁石で取り付ける。便利だ。お屠蘇のセットを倉庫から取り出し隅のテーブルに布巾をかけて覆っておく。お屠蘇の作り方は代々引き継がれている。酒とみりんを1:1でブレンドその中に屠蘇散を入れて出来上がりだ。昔は年末になるとみりんやみりん風調味料に屠蘇散の袋が首掛けでついていたものだ。最近はとんと見ない。壁に貼る式次第はその昔はプロの人に書いてもらってた。確か1枚5万円位だった。

お屠蘇は清酒900mlとみりん900mlをブレンド計1800mlで一人30mlとして60人分を作ることになる。100人位社員はいるが帰省・旅行・仕事などいないので60人分で足りていた。増えれば一人当たりの量を調整すればそれで済む。式次第はA3の紙4枚位に拡大したこともあったがそのうち1枚で済ませた。納会の日に社長の新年の挨拶のビデオのセット。乾杯の音頭、年頭の辞等々を各管理職に割り振り。皆忙しいので式次第を添付しメールでお願いした。そうだ、お屠蘇の他「するめ」も用意した。そのうちお屠蘇は酒が入っているのでやめにして自社のドリンクに替え、当然「するめ」もやめにした。

今日、クリスマスツリーを片付ける。ツリーは又玄関に移動、何週間かリビングだったので寒いだろう。