ぶらり旅⑬江東区富岡八幡宮

１２月２６日（火）
　富岡八幡宮に〆縄とお札の返納、新しいお札を授かりに行った。クリスマス中なのか閑散としていた。
退職する前を思い出した。各町に神輿があり木場オフィスは「下木塲」という町内会になっていた。新川のオフィスは２棟あるのでそれぞれ町内会は別だった。５６の神輿があり、目をひくのが欄外に奥州・平泉と「扇ずし」が神輿連合に名を連ねていること。

木場は大家さんの第一びるさんが神輿を担ぎたい人があれば申し出て下さい。装束一式ありますよといっていた。総務担当として例大祭にかかわった。退職する前の年の平成２０年が例大祭の年だった。引継書にも３年に一度のことなのでその旨明記した。「神輿連合渡御駒番」はリフレッシュルームの壁にセロテープで貼っていた。リスペクトして額に入れるのは担当者のセンスの問題か。今頃そんなことを考える。
平成２９年御駒番


毎年古いお札を返納し、新しいお札を授かるのが総務担当の仕事。クリスマスの２５日を過ぎてからがというのが恒例となっていた。お札を返す場所があってお賽銭箱がある。（領収書は出ない）から個人でお賽銭をいれる。お札には領収書が発行される。