ふなやすさんの数字と戦う生活

転職と同時にブログタイトルも少々変更ですよ。

プロジェクトX最終回

2005年12月28日 22時02分43秒 | ドラゴンズ・野球全般
六年やってたんですね、なんかそんなめちゃめちゃ長い番組だとは思ってなかったのですが・・・
個人的に田口トモロウのしゃべりは結構好きでしたね。
結構最初の頃はネタが豊富だったりクボジュンがアシスタントだったりして結構好きだったんですが、同じ時間帯に見たいドラマが重なったりして気がつけばいつの間にか見なくなってました。そして見ようと思ったころ、ネタ切れでグタグダになってました。
残念ながら長寿になってゆえ、どっかの学校の合唱団やら、捏造話なども最後のほうは会ったようで番組のクオリティが下がってしまったため晩節を汚した感がありますが、ビジネス本の定番みたいな話と戦後の日本史の大切な部分でありながらあんまり世の中に広まっていないをこのように一般にも広める、という功績は十分に評価すべきだと思います。
晩節を汚した理由がNHKが小銭ほしかった(DVD売り上げとか)というのがますます残念ですね。

第一回は富士山のレーダーのやつだったんですか、見てません。はじめてみたのは南極の回、映画の南極物語の題材にもなったタローとジローの話とかの回だったか青函トンネルの回だったかだったと思います。

最終回ということで中島みゆきも出演、いうまでもないですがこの人これで四つの年代でヒット曲を出したことになります。
(七十年代わかれ歌・八十年代時代・九十年代・空と君との間に)なんだかんだ癖があるといえば癖がありますが世代を超えたヒットを飛ばせる日本人ミュージシャンはなかなかいるもんじゃないですね。やはりいだいですね。

プロジェクトXの後継番組ですが一月十日から「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組をやるそうなんですが・・・・激しく二番煎じの予感・・・

中島みゆきを呼んだのは素晴らしいと思いますが、最後の一言

クボジュンも呼べ!NHK
なんかクボジュンスルーされまくりなんですが、画面に映すのもいやですか?NHKの歴史から消したいんですか?人気あったのに?あんまり円満な退社じゃなかったのかなあ(´・ω・`)

さて、ここまで番組見ながら書いていたのですが・・・
最後の最後、中島みゆきさまが歌ったんですが、これが素晴らしすぎる。と、いうか本当はこれだけが目当てだったんですけどね。
膳場と他約一名の六年は中島みゆきさんのテールライトヘッドライトにすべて持ってかれた感じ、
日本の数少ない本物のミュージシャンですね、この方は。

女帝@和気一作

2005年12月28日 11時18分48秒 | 読書感想文
以前ブログの女王眞鍋かをりさんのブログで紹介されていた漫画で「女帝」という漫画がありました。
久しぶりに漫画喫茶にいったので十巻ぐらいまでよんで止まっていたのを一気に読み切って見ました。
内容は最近はやりのオミズの漫画です。
ヤクザからIT社長から内閣総理大臣までものすごく広い客層を相手にオミズのトップ「女帝」をめざし、さらにその後は銀座の灯を守るべく色々なことをやっていく、という内容
主人公をはじめ周りの人たちもどんどん成長していく様もなかなかの見所だと思います。
ちと、絵が劇画調で苦手な人は激しく拒絶反応を起こしそうですがなれてこれば無問題です。内容が非常に濃い漫画なので一気に読みきったほうがいいかもしれませんね。

嬢王やらお水の花道やらさいきんちょこちょこオミズ系のドラマが作られている今日この頃、もしかしたら次はこれがドラマ化されるんじゃないかと期待してみます。
ただ、結構長いドラマですから、多少はしょっても1くーるで収まるのか?
もしも2クールにするとしたら
1~佐和に入るまで2佐和~進藤と結婚するまで
1~佐和のママになるまで2~進藤と結婚するまで
1~進藤と結婚するまで(佐和のママになるまで)2~漫画の最後(出生の秘密がわかる)まで
こんな切り方ですか?ドラマだと最後まで行かないと予想
もしやるとしたら直人とかヤクザの皆さんやら尾花総理の配役がどうなるか、この辺りに結構ドラマそのものの出来がかかってきそう

女帝 1 (1)

初めに、安藤ありき・・・・採点競技なんてみるもんじゃないね

2005年12月28日 10時58分06秒 | 時事
初めに美姫ありき…代表は選考前から決まっていた
どっかでだれかが「安藤は決定でしょ、トヨタだし」っていってましたがホントにそのとおりになってしまいました。

>「日本スケート連盟(JSF)の現状というべきですか。やはり、スポンサーの問題が大きいと思います」
>代表3選手は、JSFが「親会社」とする日本オリンピック委員会(JOC)が、スポンサーから資金を集めるための「シンボルアスリート」に選ばれている。個人にも大手企業のスポンサーも付いており、「連盟は彼女たちを落とせない」と読んでいたからだ。

本人でさえ
>安藤について、渡部さんは「明らかにほかの選手と比べて練習不足にみえます」と指摘。ただ、スポンサーや指導者の問題は“大人の事情”で、安藤にも「かわいそう。自分が実力で選ばれたのではないことを一番分かっているのが安藤でしょうから」と同情する。
わかってるみたいです。

だまされているのはメディアに載せられた一部ファンだけみたいですね。
優勝者間違えたりということも在りましたがきっとアレもなにか裏があるんでしょう。
浅田真央の年齢制限問題もスポンサーにトヨタ辺りがついていればきっと今頃年齢制限撤廃の上で参加できたんでしょう。けどこの人特にスポンサーいないんで、あっさり見捨てられたんじゃないかと予想してみます。