ふなやすさんの数字と戦う生活

転職と同時にブログタイトルも少々変更ですよ。

オレオレ詐欺のドナタ

2004年12月12日 09時57分55秒 | 名古屋ネタ
発売!
宮地祐紀生・つぼいのりお・伊藤秀志、の三人が歌うオレオレ詐欺対策の歌
ラジオDJとして名古屋では知らぬもののいないこの三人ですが、ミヤーチは東海ラジオ&メーテレ、つぼいさんと伊藤さんはCBC、活動範囲が違うんですよね、名古屋のラジオユーザー的にはたまらんシングルです。
買ってませんが聞いてミヤーチでちょっと聞きましたので感想をば・・・
     ∩ ロドリゲスロドリゲス!!
( ゜∀゜)彡 
  ⊂彡

名古屋人と喫茶店とイギリス人とパブ

2004年12月12日 00時16分26秒 | 名古屋ネタ
このカテゴリーの最初の話題として名古屋の喫茶店について考えてみた。

名古屋にはたくさんの喫茶店がある、人数あたりに対する喫茶店の件数は日本一だ。
名古屋人以外にとっての喫茶店はただお茶する場所、名古屋人にとっては朝飯食べて昼飯食べて時間つぶしてお茶飲む場所、他の地域の人と存在価値がまるで違う、ただのお店ではなく生活の場に近い、これはまるでイギリス人のパブに似ているとおもう、イギリス人は昔から誰でも一箇所いきつけのパブがあり仕事帰りによってあれこれその日のことを話したりする。それに似てるとおもう、やってることや飲み物ではなく、その人にとっての生活との密着さが、である。
つまり、名古屋人とって喫茶店はなくてはならないものである、

さて、名古屋式の喫茶店といえば、珈琲を頼んだだけでなぜかついてくるちっちゃいお菓子(バタピーとかカキピーとかあられとかグラッチェとか)がついてくる、朝は少ないところでもトースト、だけではなくゆで卵、サラダ、ヨーグルトなど何かがつく、さらに多いところは、ご飯、味噌汁鯖の味噌煮!!珈琲頼んだんだっけ?なぐらいところも、場所によってはおやつの時間もマドレーヌなど豪華に出し、(しかもこれでどこでも300円-400円ぐらい!!)
さらにお昼は名古屋名物あんかけスパ、小倉トースト、名古屋を味わうには山○屋でも矢場○ンでもいいですが、フツーにその辺にある喫茶店も捨てがたいものですぞ

ただ最近イギリスのパブもおしゃれかが進んでかつてのような生活への密着間がないらしく、また名古屋の喫茶店も某コ○ダなどにおされたり、喫茶店業界自体の高齢化の影響なのでちょっと苦しい時期を迎えています、これを見た皆様スター○ックスやド○ールなどにいってる暇があったらお近くの喫茶店へどうぞ、正直色々ついてくることを考えると、フツーの喫茶店の350円ぐらいの珈琲のほうがコストパフォーマンスはいいですぞ!!
※正直おばちゃんがひとりでやってて、薄汚くて、ちょっと廃れ気味、席の一部が胡散臭いゲーセンのアーケードマージャンゲー、そんな空気が結構好きだ!!