道重さんのパッツン前髪について

巷ではグラミー賞のビヨンセとテイラー・スウィフトちゃんの新旧歌姫対決に注目が集まる時期ですが
あ、もちろん俺は断然テイラーちゃん派です。
ていうかグラミー賞とかあんまり興味ないんだけど、高橋の愛ちゃんがグラミー賞ヲタみたいなので要ちぇけらっちょなわけで
そんなグラミー賞と同じくらい巷で注目を集めてるのが、道重さゆみさんのパッツン前髪なわけですよ。

これね


先々週の大阪でのハロコン前に衝動的にチョッキンしちゃったらしいです。
おっと二週間も前の事件を今さらかよというツッコミは受け付けません。どうしてもと言うなら事務所通して下さい。
俺が初めてこのパッツンさゆみんを目にしたのがその大阪でのハロコンだったわけですが
それ以来やたらとその評価を気にしている様子の道重さゆみ嬢。
道重さん曰く、賛否両論らしいですこの前髪。
ただ賛否両論言いたいだけやろという気もしないでもないですが、氏曰く「メンバーには好評だけどファンには微妙」とのこと。
道重さんの事だからネットで「さゆ　パッツン　前髪」とかで検索かけてヲタの反応を調べたんでしょう。
ファンにも可愛いと言ってる人はいるとの補足はありましたけれども、俺はこの発言には頑として異を唱えたい。




どう見たって可愛いでしょうがっ！！



そもそも俺は大阪厚生年金会館でこの道重さんを認めた時に戦慄したわけですよ。
道重さんの造形美と、白い柔肌と漆黒の長髪の対比の生み出す無機質さというものの美しさに。
人形のような、というのでもない。人非ざる者。
それはもう神の領域なわけですよ。神の子道重KIDさゆなんですよ。
暇を持て余した神々の遊びで生み出された究極の女の子、それが道重さんなんですよ。
そんな事を前髪パッツン道重さんが改めて思い知らせてくれたわけなんですよ。

あんまり髪の毛が重い感じだと野暮ったくなっちゃいそうなんですけど、どっこい道重さんはそんな常識うさちゃんピースなわけです。
神々の領域に足を踏み入れている道重さんだからこそ、このパッツン前髪も映えるわけです。
てっかてかのツッヤツヤな髪の毛、ていうかもう神の毛です。神の毛がなんとも魅惑的じゃないですか。
ステージの上で、照明の光を浴びて、凛と佇むパッツン前髪のあの道重さん見れば、誰だってその美しさに心奪われるはずです。
あれはもう芸術だ。宇宙だ。ビッグバンだ。

もし道重さんがこの前髪どうなんだろう、とか思い悩んでいるのなら言ってやりたい。
どう見たって可愛いじゃないかと。
パッツン前髪、俺は断固支持します。


ま、道重さんが言ってるように今後ずっとこの髪型なわけでもないし、いろんな髪型を試しながら楽しみながら過ごしてってほしいです。
とはいえ内面、外面含めてその存在自体が可愛らしい道重さんの事だから
どんな髪型しても結局は可愛いって事になるんだよ。ちょっと可愛いかもの凄く可愛いかの差はあるかもしれないけどね。
俺はこのパッツン前髪は、道重さんの外面的魅力の独自性が遺憾なく発揮された極度に可愛い髪形だと思います。
ああ、もう道重さんは可愛いなあ！！

ちゃあっ！！！