野球小僧

文部科学大臣杯 第5回 全日本少年春季軟式野球大会 中信予選会 準々決勝戦

二回戦第二試合を挟んでの準々決勝戦。

雲の切れ間から太陽も顔を出し、試合開始に伴って蒸し暑くなってきた。
今度は蒸し暑さとも戦うことになった。

準々決勝はK成クラブ(松本)。
二週間前に練習試合をやった相手だが、練習試合と公式戦ではまた異なるもの。
それと、二回戦の内容が気になっている中で、K成クの先攻、K陵クの後攻で試合開始。

1回は共にランナーを出したが無得点。

2回表は2アウト三塁のピンチとなるが、後続を打ち取り無失点。裏の攻撃は1アウト三塁から、相手のバッテリーエラーでまず1点。その後もランナーを出し、スクイズなどでこの回3得点。

3回の守りは三人で抑える。その裏は1アウト二・三塁のチャンスだったが、後が続かずに無得点。

4回、5回ともにランナーを出塁させるが両チームとも無得点。

6回は両チーム三者凡退。

7回表の守りも三人で抑えて無得点に抑えて試合終了。

K成ク0000000|0
K陵ク030000x|3

この試合、約一時間というテンポのいい試合でした。
ただ、試合後のK成クの監督さんが「(K陵は)20点くらい取れた試合だったですよね」と言っていました。

さすがに20点は大袈裟ですが、もうあと何点かは得点できていたと考えます。
3回の攻撃は当然のことながら、4回、5回の攻撃も・・・です。

一方、この二試合で守備の方でミスがなかった(正確には少なかった)のは良かったこと。
特に”雨→晴れ”と天候とともにグラウンドコンディションが変わる中でのことですから。
Dsc00754

試合後にコメントしましたが、ベンチにいる選手の動きが良かったですね。
試合は9人でするものではありません。ベンチにもいる全員でやることです。

この試合の勝因は一年生パワーだったです。

ベスト4に進んだチームはすべて塩尻勢。
準決勝戦はK梗クラブとなります。

いつもどおり、「あたり前のことをあたり前にやる一戦必勝」をやり尽くすのみです。

コメント一覧

まっくろくろすけ
パンサーさん、こんばんは。
パンサーさん、こんばんは。
ありがとうございます。


昨年のチームに比べて新チームは、まだまだ足元にも及んでいません。
一つひとつが、まだまだです。


ここまでの経過を聴いたところ、1チーム(K陵ではなく)を除いて、どこも僅差ということです。実力的には大差がないということだと考えます。


それにしても、塩尻組で筑北球場で試合と言うのも、何だか不思議な感じです。


まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。
eco坊主さん、こんばんは。
ありがとうございます。


サブと言うかサポートメンバーがしっかりとしているときは、やっぱりいいムードです。
こういうのが好循環となって、リズムを作っていけるのですよね。


この一週間で、また、チームを立て直して行くこと。
まだまだ、目標とするチームに出来ていませんから。
日々勉強です。




パンサー
おはようございます。
おはようございます。









準決勝進出おめでとう。









昨年度よりは今年の方が強いという印象を持ちましたね。









負けることより勝つことのほうが完全に体に染み込んでいるんでしょう。









この大会、ベスト4に全て塩尻勢が残ったとのこと。









もしかしてこれからの一年間、塩尻勢の天下なのでは?という感じがいたしますね。









eco坊主
おはようございます。
おはようございます。
準決勝進出\_(^◇^)_/\(*^^*)/ おめでとっ!


またまた0封試合・・守備は格段の進歩ですね。
一年生パワーが勝因だなんて嬉しい限りじゃないですか~
攻撃面での不満(不安?)はあるでしょうけど
リズムよくきていますからこのままあと二つ いっちゃいましょう!!


テッペン目指して!頑張れ\(*⌒0⌒)♪K陵ク ナイン!!!
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