末っ子の指定席

おはようございます
さぁ、週末　楽しもう



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



ちぃ＠小２、昨日は少女バレーボールの練習。
帰りはとっぷりと日が暮れているので、いつもはクルマで迎えに行くのですが（←行きはばあちゃんと徒歩）、昨日は自転車で迎えに行きました。
自転車を押して、ふたりで歩いて帰ってもいいんですが、二人乗りしたほうが早く帰れるし、まだ子ども用シート乗れるよね？・・・と乗せようとしていると

Ｓちゃん：「え！？　ちぃちゃん、まだソコのれるの？」

Ｙちゃん：「いいなぁ～。うちは○○（←弟クン）がソコにのるから、ワタシはいつも自分のじてんしゃ」

と、周囲から羨望（？）のまなざしが。

そうねー、お母さんの自転車の後ろの子どもシートは「いちばん小さいきょうだい」の指定席だもんね。
まだまだ乗れる年齢でも、下の子が乗れるようになったら、ハイお兄ちゃん（お姉ちゃん）は自分のに乗ってね、てなるもんね。ウチもそうでしたわ。

その座を脅かす「下の子」が存在しないので、平然と自転車の後ろにおさまる小２姐御。
「末っ子キャラ」と言うのはこうして作られるのかもしれない・・・とふと思った瞬間でした