兄の説得

おはようございます
まだ朝の６時半なんですが、すでに強い日差しが降り注いでいます



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



昨日は我が家の３きょうだい、かぼたーぼ＆ちぃの唯一の習いごと、スイミングの日。
先週のテストで久しぶりに３人そろって合格したので、新しいワッペンのついたキャップを手に大張り切り　・・・の、はずが。

たーぼ：「スイミング、嫌い」

真ん中っ子たーぼ＠小２だけは、実はあまりスイミングが好きではありません。
今のところスイミングしかしてないので、サッカーとかソフトボールとか、あるいはスポーツ以外の習いごとでも、何か他にやりたいコトができてそっちをやりたいからスイミングはやめたい、というのならいいけど、そうでないのなら小学生のうちはスイミングを続けなさい、と言い渡してあるのでとりあえず通ってはいますが、そんなテンションなので上達のスピードも超スローペース。
このままいくとちぃ＠５歳に抜かされる日もそう遠くなさそう
そして、そんな現実を目の前に益々テンションが下がる、という悪循環

でもね、たーぼ。
おかーさん、キミにはぜひスイミングを続けて欲しいんだなぁ。
だってね・・・

かぼ兄＠中１：「たーぼ、スイミング続けなアカンで。だってたーぼ、走るん遅いし、他の運動ぜんぜんできへんやろ？　兄ちゃんもそうやから、水泳だけできて助かったもん」

・・・本人の口から語ってもらうと説得力がありますな