秋祭りの練習（のお手伝い）

おはようございます
このところ毎朝この書き出しのような気がしますが、今朝も暑いです～～～



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



昨夜は子ども会の当番で秋祭りの練習の手伝いに行ってきました。
この秋祭り、我が子かぼ兄＠小６にとっては「壇尻を引く祭り」という認識なのですが、実はその壇尻の上で踊りを披露する子たちがいて、その練習のお手伝いです。

踊るかどうかは毎年希望調査があって、希望さえすれば参加できるのですが、１ヵ月半ほども毎日練習があると聞いて完全に腰がひけて、当日行くだけでいい壇尻引きのみ参加してきたかぼ兄。
もちろん最終学年の今年も壇尻引きで、そんな兄を見てきたがゆえの当然の結果として弟たーぼ＠小１も「壇尻＝引くもの」という認識。

そんなふたりに若干歯がゆい思いもしていたへた母ですが、今日初めて練習を見て、こりゃー我が子たち、参加しなくて正解だったかも、と考え直しました。
だって、すごい難しいんですもん。
運動会のダンスのようにリズミカルな曲に合わせて「ワンツースリーフォーはいっターン！」とテンポよく動くようなものではなく、笛の音に合わせてしっとり踊るので、曲も振り付けもまずタイミングをつかむのがすっごい難しそう。
しかも、何曲もあるのですがすべて笛オンリーなので、ぱっと聞いただけではどれがどの曲なんだかすぐに見分け、じゃなかった聞きわけがつきません。
音感、リズム感、運動神経、すべてに難有りの我が家のヘタレちゃんブラザーズにはとても無理そう・・・

ただし、そういうものだけにちゃんとできれば美しいです
当日は綺麗な衣装を着て、ばっちりメイクもして踊るので、もっともっと美しいです



・・・ちぃ＠４歳だったら「やる！」って言うだろうな、たぶん