今日のお昼は、お祝いお弁当(^^♪
2016年11月19日と20日に開かれたアートフェスタ2016袋田病院美術館で、入院患者さんのお昼を「お祝い弁当」で提供しました。
袋田病院は約120人の方が入院され、その他に、ディケアホロスやアミーゴ荘など通所や寮生活を送ってみえる患者さん、スタッフを含めると、当日のお弁当の数は約200食!
袋田病院は精神科の病院です。
普段の日常を送る中では、想像できないことが起こります。
その様なことが起こらないように食事も配慮され、色々な制約があります。
そんな現場を全く知らなかった私…。
純粋に、「入院」という日常の中で、患者さんに喜んで欲しいという思いで、アートフェスタ当日のお祝いお弁当の提供を管理栄養士さんに持ちかけました。
そこから4ヶ月という時間をかけて、アーユルヴェーダが大切にしている食事の考えや、現実に出来ることは何か、思考し、話し、すり合わせ、知恵と工夫で出来上がったお祝いお弁当。
この提案に好意的で根気強く、しかも積極的に取り組んで下さった栄養課のみなさん、本当にありがとうございました。
次回、工夫した点など詳しくメニューを見ていきたいと思います^^
2016年11月19日と20日に開かれたアートフェスタ2016袋田病院美術館で、入院患者さんのお昼を「お祝い弁当」で提供しました。
袋田病院は約120人の方が入院され、その他に、ディケアホロスやアミーゴ荘など通所や寮生活を送ってみえる患者さん、スタッフを含めると、当日のお弁当の数は約200食!
袋田病院は精神科の病院です。
普段の日常を送る中では、想像できないことが起こります。
その様なことが起こらないように食事も配慮され、色々な制約があります。
そんな現場を全く知らなかった私…。
純粋に、「入院」という日常の中で、患者さんに喜んで欲しいという思いで、アートフェスタ当日のお祝いお弁当の提供を管理栄養士さんに持ちかけました。
そこから4ヶ月という時間をかけて、アーユルヴェーダが大切にしている食事の考えや、現実に出来ることは何か、思考し、話し、すり合わせ、知恵と工夫で出来上がったお祝いお弁当。
この提案に好意的で根気強く、しかも積極的に取り組んで下さった栄養課のみなさん、本当にありがとうございました。
次回、工夫した点など詳しくメニューを見ていきたいと思います^^