★心と体を生き生きと!★
★アーユルヴェーダの取り組みのご紹介★
★アーユルヴェーダの取り組みのご紹介★
はじめまして、アーユルヴェーダというインド亜大陸から生まれた伝統医学を専門に取り組んでいます
榎尚子(えのきなおこ)と申します。
ご縁あって2011年から袋田病院で食事や生活を通し、皆様の「健康な身体」、「健やかな心」、「正しい行動」、「快適で心地よい環境」を作るお手伝いをさせてもらっています。
母親が自然志向で、熱が出たときは豆腐の湿布を額にのせ、風邪気味の時はネギをかじり、お腹の調子が悪い時は漢方を飲み、良く寝て、すくすくと育ちました。そのおかげか、私、神経系が丈夫なんです。
精神科って、患者さんの病状が複雑であることもさることながら、社会からの影響がとても大きく、不条理なことや行き詰まることが多いです。
けれども、面白い。「人間とは何か」、「生きるとは」といった根源的な問いをいつも見つめさせられる深い場であるからだと思います。
アーユルヴェーダは、人間を「心」、「体」、「魂」3つを併せ持った存在と捉え、病気を含めその人全体を見ていくのが特徴です。
この全体(ホリスティックholistic)を見る視点で、袋田病院での取り組みを、不定期ではありますが綴っていこうと思います。
どうぞ、宜しくお願いいたします。
日本アーユルヴェーダ・スクール http://www.ayv-school.com/index.html
アーユルヴェーダ応用Ⅱ(最終コース)在籍
アーユルヴェーダ・ヘルスコーディネーター
2017年1月吉日
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「袋田病院」より2016/5/24掲載「第38回日本アーユルヴェーダ学会で・・・」
「袋田病院 OT」より2015/1/21掲載「アーユルヴェーダを通じて・・・」
「袋田病院 OT」より2014/9/2掲載「健康教室のご報告」
「袋田病院 OT」より2013/4/12掲載「OT通信(2)」