修理屋さんに任命

昨日から朝の自主練を始めました。
１時間２０分間、父と２号のマンツーマンなので休みなくびっちりやってるみたいです。
今夜明けが一番遅い時期、５時はまだ真っ暗です。しかも今朝の最低気温は－４℃。
しっかり動かないと凍えそうです。
今朝はスキー教室帰りでまだ冬休み中の１号が特別参戦してました。遅寝の彼の身体にはそうとう堪えたようで帰ってすぐ２度寝。まだ夢の中です。

父にとって朝練は至福の時みたいで嬉々としてプログラミングしています。
昨日は【トレーニングの本中学生版】を買ってきて読み込んでいました。
「高校までのあと３年しか付き合えないからね」
いっぱい鍛えていっぱしの野球小僧を育てるべく勉強しているようです。

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この間、修理用糸をスポーツショップで購入したと書きましたが、
何を修理したかというと

ひどい・・・ひどすぎる。
何でこんなになってしまったかと言うと・・・

このボールは１回目に体験に行った後マスコットバットと一緒に買った
初めて我が家にやってきた硬球です。
まだ勝手がわからず、アスファルトの道路でノックをしたらこんなになったと
私のもとへやって来たのです。
まさかこんなになるとは。
軟球は道路でやってもびくともしないのに。
硬球でもキャッチボール用のボールはきれいなままなのに。
侮ってました・・・。

「これ、なんとかならないかなあ。糸と針は売ってるらしいけど、縫ってくれない？」

野球のドラマを見ているとこんなシーン出てくるときがあります。
男の子が夕暮れの部室で縫ってる姿っていいですよね。今はしないのかな。
となんて考えながら縫っていたらなんとなく夢中になってしまって、数分で直すことが出来ました。




一緒に写っているのは、１２月の納会のとき紐が切れてしまったこまめの軟式グローブ。
せっかくなので紐を赤にしてあげました。
こっちのほうが大変・・・。なんせ半分力仕事でしたから。
でもやってるうちにエッジだけじゃなく全部やりたくなるのが弊害かな。そのほうがかわいくなりそうで。でもドツボにはまりそうでやめました。


今年度からワタシは
【ユニフォーム専用修理から野球全般修理屋さんへ昇格】
と父から任命されたようです。