ふくまめ

高校野球応援記

ソフト女子、なり立てほやほや

2014-05-26 | ソフトボールの日

こまめが中学生になって初めての『部活見学会・保護者会』がありました。

大きなグラウンドの半分をソフトボール部、半分をラグビー部・・・
校舎の屋上ではダンス部といかにも学校の部活~って感じ。
1号はやっている姿を何年も見た事が無いし、2号は学校ではそもそも入ってないから
『部活!!!』というものを味わうのはこまめが初めてかも知れません。

ソフトボール部は人数が多くなく、中高合わせても25名くらい。
手前では、明日大会という高校生が本気で練習をし、
奥では中学生が先輩・後輩混じってキャッチボール・ノック・バッティングの練習をしていました。
今年8名もの新入生が入ったというものの、超初心者をいない様子。
結構ノックもきちんと捕れてましたよ。
( 新入生というと思い出すのが、こまめが小学校1年生だったころ。よくボールを逃して後ろに走って行ってましたっけ。
それを想像してしまうので、お~やっぱり中学生は違うな~って思ってしまうのです。)

後の保護者会で聞いてみたところ、
兄や弟の影響で始め、小学時代やっていた子。
お父さんが草野球をしていてよくキャッチボールをしていた子。 
お母さんがソフトボール・リトルリーグ経験者
等々、やっぱり 家庭内にそういったことがある子ばかりでした。そうじゃないとなかなか始めない競技ですものね。

それから、新学校らしく勉強の話もありました。
毎日のショートテストで点数が取れないと補修で部活に遅れることになります。
そのことを顧問の先生に言いに行く→ぴりっと小言を言われる→言われたくないので頑張る。
ので、学年が上がるにつれてショートテストの成績が上がっていくらしいです。 (そうなるといいな~)

 

練習を見ると、やっぱり高校生はものすごく上手くって、たくましくって、6年間やり続ければあんなふうになるのかな~
と思うをはせてしまいます。(ちょっと想像がつかない・・・)
取り合えず中学時代続ける!これが目標ですね。

中間テストも終わり、先輩たちと一緒に最終下校時刻の6時まで練習できることになりました。
日曜日も先輩の試合の応援で出かけることが多くなり、
大会会場として校庭を提供する時には、いろいろ動かなくてはならないことも出てきます。
部活は子ども達主体ですので、親の手伝いはありません。
少しずつ体育部女子に変化していくさまを見守っていきたいと思います。
 

 



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