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コーヒーブレイクⅧ

おもに、国際政治経済情勢を論じます。宗教論、音楽、歴史(古代史が主)についても論じます。

ワクチン接種は、GO TOを不可能にする

2021-02-12 10:19:17 | 国際政治経済
Twitterでも論じてきましたが、政治家のなかで大いに誤解があるので、まとめることとします。

最近、米国その他外国での共通認識として

①ワクチン接種者は、感染しにくい
という事実に加え、
②ワクチン接種者は、不安定な状況(接種1回、接種後感染)のなかで、ウィルス変異を引き起こしやすい
ということが、認められるようになってきています。

これは、すでに、イスラエルでは実証済みなのですが、なぜか、イスラエルの変異ウィルスは、外国から持ち込まれたものであるということになっているようです。

しかし、②の事実が公に認められるということは、非常に重要なことであり、ワクチン接種は、変異のリスクを伴うという事実、現実を後追い検証したということになります。

さて、なぜ、与党は、ワクチン接種を強行するのでしょうか。それは、GO TOの再開を視野に入れているからだと想定できます。

昨日のプライムニュースで、ワクチン接種のPTの鴨下氏や、専門家が、ワクチンパスポートと、GO TO再開を話題にしています。

しかし、これらの議論は、②のリスクが公に認められてうなかったときの話です。
②のリスクが登場した限り、GO TOのためにワクチンを打つということは誤りになりました。

つまり、接種者は、感染しにくいが、感染しないわけではありません。感染し、軽症である場合に加え、無症状である場合もあるのです。接種者すべてに、事後のPCR検査をするわけではありません。

ここで、ウィルスが変異し、変異ウィルスを持っているにもかかわらず、自由な行動ができると勘違いして、動き回り、変異ウィルス拡散の立役者になります。

ワクチンパスポートという話は、このリスクを無視した話です。PCRパスポートが正しいでしょう。

現に、倭ワクチンパスポートの提案国のギリシャは、イスラエルとの自由な交流による観光産業維持を目論んでいるのでしょうが、ギリシャ自身は、現在、感染は増加傾向にあります。

つまり、ワクチン接種は、自由な行動の前提になるどころか、行動の制約が必用にあるでしょう。感染したくないが、自由な行動もできないでいいというところ、それは、刑務所くらいのものでしょう。


ワクチンによって集団免疫獲得は可能なのか?

2021-02-09 13:55:59 | 国際政治経済
バイデン大統領が、今夏までの集団免疫獲得は困難という見方を示し、ファウチ氏は、来夏までに、ワクチン接種率が、70%、80%になることにより集団免疫獲得が成立し、収束するというような見通しが報道されている。(詳細は異なるかもしれない)

しかし、人口の40%がすでにワクチン接種しているイスラエルで、感染者が減少する気配はなく、横ばい状況になっている。接種老人の感染率は急減したが、若者が増加して全体としては変わらない状況とのことである。

これとは逆に、接種率の低いインドで、おおくの人が既に感染し、集団免疫が獲得されたという報道がある。実際、インドの感染者は激減している。

このことが一体何を意味するのか。ワクチンによっては、集団免疫獲得は凝んなであることを物語っているのではないか。

ワクチンは、いわば、疑似ウィルスによって、疑似抗体を作ると考えるとわかわかりやすい。ワクチンは、正常細胞にウィルス類似の突起を作ること(この作用こそ、人類の災厄になるものであり、継続して撃たなければならない状況は、非常に危険と言える)によって、抗体を生み出す。この抗体自体は、より不安定で、ウィルスにより乗り越えられやすいと想定しると、現実の説明ができる。

開発者も、ワクチンによってできた突起は不安定で、消失しやすいと考えている。それによtそれによってできた抗体も不安定であることは想定内の話だろう。
実際、ワクチンによってできた抗体は、2か月から1年、大体数か月で有効性が失われるとする意見が主流のようである。

こうしてできた抗体が、集団免疫獲得に効力があるとは考えられない。接種した人から順に効力が消えうせることも考えれば、不可能に近い。

こうしたことを考えると、ワクチンは、万能薬、解決の決め手、まして、救世主というのには程遠い。むしろ、変異を助長することにより、何回でも、感染の波を引き起こし、未来永劫、コロナ禍と付き合うことを意味する。悪魔の切り札と言うべきだろう。




厚生労働省分科会は、何をもってワクチンの安全性を言うのか

2021-02-08 09:39:59 | 国際政治経済
やはり、15日にも、新型コロナワクチンが認可されるということである。
専門的な知識のある人の集団が出す結論とは到底思えない。

今わかっているのは、接種時の副反応はごくまれであるということ。そのリスクと効用を比較して結論を出すのだろう。

しかし、多くの医療関係者から、ワクチンの将来にわたっての影響を危惧する声があるのも関わらず、承認強行の暴挙ね出るということである。
開発者の意見には、体内でつくられたものは不安定で長期に残ることはないとのことであるが、それは、数か月後に、再び、ワクチンを接種しなければ」効果がないということであり、人によっては、1年間体内に居座ることもあるだろう。その物質や、抗体が正常細胞にどんな影響を与えるのか、現時点では不明であることは、審査会委員も了解しているはずである。

こうしたなかで、承認をする根拠は何だろうか。切迫性、緊急事態以外には考えられない。
では現在、日本で、その切迫性はあるのだろうか。
無いと言えるだろう。

もともと、このワクチンは、英米の爆発的感染のなかで、開発され、異例の早期承認が図られた経緯がある。いずれも、ロックダウンを前提としている国である。外出禁止や、ロックダウンと、日本の緊急事態宣言とはレベルが違う。

日本の場合、今、危険を冒して承認する必要は全くない。最悪の場合、奇形児、原因不明の病気の温床になる可能性もあるだろう。何しろ、何もわかっていないからだ。

こうした状況で、承認を強行するならば、承認にあたっての重大な過失、故意(知っていてやった)の認定さえ予想される。重大な刑事訴訟に発展するだろう。専門家に委ねられているということは、それだけ、責任が重いということになる。
そして、それを是認する、特殊事情は日本にはない。

だいたい、これまで、10人くらいの感染者しか出ていない市町村の全住民を対象に、危険性が不明な遺伝子系ワクチンを接種する必要はどれくらいなるのだろうか。普通に考えればわかることである。

ワクチン接種は、本人の意思、責任において行うということになると思うが、安全性が証明されているから接種するのだ。安全だと言う人に責任がある。各委員は覚悟して承認すべきだ。

新型コロナワクチンにおいて、がん免疫療法知見は有効なのか?

2021-02-07 16:31:02 | 国際政治経済
さいたま記念病院の記事で、「新型コロナワクチン開発~トルコ系ドイツ人の軌跡」という記事があります。

ここで、注目したいのは、
①投与されるmRNAは、人間の細胞に働きかけて、新型コロナの突起をつくるたんぱく質を生成し、これに対してできた抗体が、ウィルスの機能を低下させる。
②この技術は、がん免疫療法の20年間の研究で培われたものであり、この応用である。

ということです。

①については、他の正常細胞に対する影響は、数年を経ないと分からないと考え有れるでしょう。

②については、この点についての記事を見かけたことはありません。新機軸の発想ということで、その出所がここということになります。

がん免疫療法は、がん患者を対象にした免疫治療であり、すべての人が、がんにかからないようにする治療ではありません。ワクチンは治療薬ではなく、予防剤です。初めから、疑問が噴出します。
多くの医学関係者から疑問視されているのは当然のことと言えるでしょう。

私が、ここで提起したいのは、がんとウィルスの違いです。がんの20%は感染(ウィルスの働き)とされていますが、ウィルスそのものは、がんではないでしょう。生活習慣とか体質が何かの起因物質を生み出し、それが、がん細胞増殖に繋がると考えられているのではないでしょうか。

つまり、戦う相手が、一方はいわば有機物質、他方は生命体です。
では、両者の違いはなんでしょうか。多様性が異なります。コロナに治療薬はないと言いますが、風邪にも治療薬はありません。症状を抑える薬があるだけです。今、マスコミは、治療薬がないから大変だと大騒ぎしていますが、風邪薬も同じです。ウィルス性の病気は治療薬はできにくいという証になっています。

さて、ワクチン発明者は、有機物質対応の研究成果が、本当に、生物に効果があるかと考えているのでしょうか。サルでもわかる話でしょう。それも、予防薬として、健康な生命体に対する影響を無視して、全人類的な人体実験をするというのですから、危険極まりない話です。




コロナワクチン接種と亡国のシナリオ

2021-02-06 20:16:08 | 国際政治経済
高山善廣という感染症専門家の、「新型コロナワクチン その特性と接種後の世界」という論稿があります。3つのシナリオがあり、第3は悲惨なシナリオです。
もっと、第1と第2のシナリオは、ウィルスの変異を考慮しないシナリオであるため、実質的には、第3のシナリオで進むとも考えられます。

私は、イスラエル、イギリスの今後の推移を見れば、接種国の未来も見えてくると考えます。政治家が、この点に言及しないことは、極めて重大な責任放棄であると考えるのですが、巷には、ワクチン楽観論どころか、ワクチン救世主論みたいな話ばかり出回っており、許されない話です。

これまでのイスラエルの経過を振り返ると、

①イスラエル社会の文化的、慣習的特徴が、コロナの感染拡大の基盤になっており、震源地になっていると考えられる。

②そのための対策として、昨年12月からワクチン接種が始まり、接種老人の感染現象が見られる。

③しかし、変異ウィルスの増殖により、若者の感染が増え、社会全体の感染者数は顕著な現象はありません。実質横ばいになっている。

③の理解としては、イギリス等発の変異ウィルスの侵入を許したこと。つまり、水際作戦の失敗ということで論じられていますが、昨年2・3月の武漢時点では、拡大は低く抑えられており、水際作戦の優等生という評価もあった、この国の水際作戦が、ある時点で崩壊したとは考えにくい。
むしろ、他の事情が、変異を加速していると考えるのが適当でしょう。他の事情とは、ワクチン接種に他なりません。

では、今後どうなるかということですが、他国のことを言うより、自分の国を心配したほうがいいでしょう。

日本では、周知のとおり、ワクチン接種はスケジュール化されています。
無責任な政治家の軽はずみな行いがどんな悲惨な事態を引き起こすかは、山本五十六の例を挙げれば十分でしょう。

日本でも、②、③の行程を歩むことになるでしょう。
では、そのあと、どうなるか?

④は、高齢者の感染と重篤患者の増大です。
⑤は、医療崩壊と政治不信感の極度の増大。
⑥は、治安の悪化と、過激思想の横行。
⑦、そのなかで修復困難な事態が生じ、国家としての統一性は崩れ、国家はなきものとなります。

日本の場合は、国家非常事態法というようなものがないので、この進行は早いでしょう。
もちろん、外国勢力の跋扈は言うまでもありません。