毎年この時季になると沢庵漬けをつくるという近所のおじさん。
2~3日前に干した大根を買ってきたそうです
さらに風通しの良い所で干して
糠と塩(糠一升に対して塩一合の割合)を良く混ぜ、その上に細かく切った
だし昆布、きざみ唐辛子、あれば渋柿の皮を散らし、干し大根を巻いて
樽に並べ入れて、また糠… と繰り返し入れていくそうです。
”一斗樽”
水を張って、木がふやけて隙間から水がこぼれなくなるまでくりかえします。
この樽はその作業も終わって、大根を漬けるのを待つばかり
お母様の代から毎年続いている
沢庵漬け、今年はどんな味?
また途中経過、見せて下さい!
食べごろは漬けてから45日あたり
美味しい沢庵漬け待ってます
自家製なんておいしそう。
ご本人ちょっとプレッシャー感じていらっしゃる
ようですが、それも嬉しいようで、気合はいってます
またご報告します!