高い！というのは否めませんが、本来まあケータイ端末は同性能のパソコンと比較してそのくらいの値段はするものでしょうし。
お財布的には、端末が回線獲得のための販促物に近かった往年の日本のケータイ事情が懐かしいかもしれません。
総務省の携帯料金値下げ指導が利いているわけですが、要は高めの利用料金という隠れた形で分割払いしているか、どかんと端末代として負担させるかの違いでして。
拙速かつ無神経な行政指導によってぐちゃぐちゃな状況が現出しているように思えます。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/business/fnn-388474
果たしてそこまでの影響があったのだろうか……とは思いますが、安倍元総理の葬列にあれだけの一般人の皆さんが参列したのは事実ですし。
10代20代の一部にとっての「カワイイおじさん」としての安倍氏、ともあれ就職事情を伝説の氷河期世代よりも余程マシにした功績ある安倍氏、といった若者ウケ要素はあるでしょう。各国からの弔電の数々、各国要人の訪日とあわせ、改めて故人の偉大さをかみしめる気分です。
野党はなぁ……維新以外は立民から参政党まで20世紀中期的な、巨悪と戦う弱者の味方！一辺倒なんですよね。維新は若干雰囲気が異なるので、支持を伸ばしつつあります。
既に政党支持率の増減で証明済ですが、現在の野党の方向性はノイジーマイノリティな岩盤支持層以外には「絶対にウケません」。
そもそも、主観的な正当性を離れて、現在の日本の一般層にとっては「批判」という営為が単なる難癖にしか聞こえないという事態を野党はもう少し真剣に考えるべきでしょう。
本気で政権奪取を狙うなら2009年総選挙時のようにメインストリームにあるあなた方有権者をもっと幸せにします！という方向で訴える必要があるわけですが、伝説の民主党政権がそれをやってマニフェスト詐欺という歴史的大失敗をやらかしていますので。
ともあれ、平穏無事に過ごしたいものです……
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20220712-567-OYT1T50327
