朝食を6時半にとって、7時半にはホテルを出発
「美ら海水族館」へ行く!はず~ でした😅
しかし
夫ともども寝過ごしてしまいました😅
目がさめたのが7時
朝食8時
これは急いでもホテルを出られるのは9時です
水族館へは2時間弱はかかるようなので、
仕方ない😅予定変更です
車で1時間ぐらいで行けそうなところということで、
まず最初は、昔の琉球古民家などが移築されている「琉球村」へ行くことにしました


築100年を超える赤い瓦の古民家
屋根の上にはシーサーが
魔除けという意味で口をカッと開いていると聞きましたが
ちょっと可愛らしい感じもしますね(*^_^*)
気になります💦


顔立ちいろいろ
立ち姿もそれぞれ違っていて楽しいです
うちにも欲しいかも~(笑)
この琉球村では時間を区切っていろいろなショーが催されています
エイサー演舞、シーサーのような獅子舞、沖縄の年中行事にみられる芸能を紹介したパレードなど




最後は見ている観客も一緒になって踊りの輪に入って楽しめます

この踊りの音楽は三線と太鼓、それに指笛で、もちろん生演奏
不思議と心に馴染む、自然に体が動く楽しい音楽でした🎶
さて、少し話はそれますが、沖縄は本州とはやはり気候が違います
気候が違えば、生育する植物も違ってきます
街中に咲く花もまた、リーフ類もとっても綺麗なのには感激しました

アラマンダ

サンタンカ

八重咲きハイビスカス

名前がわかりません😅
カラーリーフもとても綺麗です😊



何気なく咲いている花にカメラを向け始めると、もうキリがありませんね💦
午前中をこの琉球村で過ごしたあと、琉球ガラスのお店に立ち寄り、琉球ガラスの角皿を2枚購入しました
私は旅行に出ると、必ずその土地の焼き物やらガラス器を旅の記念に買って帰ります
普段の食事の時にあれこれ使うのが楽しみなのです
琉球ガラスとうのは元々は、太平洋戦争のあと、ガラスを作る資源難の折、
アメリカ軍基地で捨てられた雑多な瓶を溶かして再生したことから、厚手で赤色や緑色などの色合いとなり、
また、再生の過程で気泡が混じった、独特の風合いをもつガラス製品(wikipediaより)のこと
繊細な感じはしません
その逆で、肉厚でぽってりとした感じ
まさに一つ一つ手作り感でいっぱいです😊

夏場ならお刺身
フルーツをのせてもいいかな🎶
こういう角皿っておしゃれな感じですよね😊
琉球ガラスの店を出たあとは、亜熱帯の植物や花を観賞できる「ビオスの丘」へ行ってみました

私は植物園が大好き💖
一体どんな植物があるかしら?と、ワクワクします
早速、入り口から綺麗なランが出迎えてくれます😊
どんどん進むと~

カトレア

デンドロビューム

オンシジューム
これ、チョコレートのような香りがしました

出たー(笑)バンダ!


胡蝶蘭も綺麗な色です😊

睡蓮が綺麗な花を咲かせています
これらの花が温室ではなく、屋外
風や雨が普通に当たるところにあることに驚き、やっぱり沖縄は亜熱帯なんだと再認識しました
園内には湖もあり、観賞船で30分ほど湖水の周りに生息している植物を船頭さんが楽しい説明ガイドをしてくれるコースもあります
もちろん、乗りましたよ😉
また、水牛車があったり(水牛が人の乗った車を引っ張る)、水牛そのものに乗ったりもできます

子馬とかポニーではなく、水牛というのが沖縄らしいです
水牛は性格がおとなしく、飼いならしやすいとか
見た目はちょっと強面ですが、農作業には欠かせない動物なのだそうです
ひととおり、ビオスの丘を歩くと、もう、帰るにはいい時間になっていました
滞在するホテルまで、1時間弱のドライブ
この日の夜は国際通りに出てぶらぶらしながら居酒屋のようなお店で軽く食事をすることにしました
国際通り

もっと観光客が多いのかと思っていましたが、そうでもないかな?
土産物屋さんと食事をする店が連なって、賑やかです
客引きのお兄さんやお姉さん達もたくさん
うまくかわしながらちらちら土産物屋さんを冷やかし

とにかくシーサーのお土産がたくさん!
シーサーだらけですが
可愛いです😉
さあ、沖縄二日目はこれで終わり
ホテルに戻って、明日は午前中にまずは首里城に行こうということになりました(^_^)