早いものでもう11月も最後の土曜日です
アレンジメント教室のレッスンカリキュラムも
クリスマスのデザインが盛り込まれてきています
私個人もレッスンカリキュラムのデザインで
気に入ったものは作る事にしていますので
先日のウィンタースワッグ、
プリザではフォレストツリーハウス、
そして今週はエテルボーテリース・・・と
毎週クリスマスの作品を何かしら制作しました
そして今日
予定していなかった作品をまた制作する事になりました
1週間前、娘から
「ねぇねぇ、インスタ見てたら
またニコライバーグマンのワークショップがあるらしいんだけど・・・
今度は神戸で開催なんだって・・・
なんかクリスマスツリー作るらしいんだけど・・・
来週の土曜日24日なんだって・・・」
と、回りくどいお誘い
つまり
一緒に行こうよ〜と、言いたいらしい
「神戸の何処でやるの?
ニコライバーグマンの元町にあるお店?」
「ニコライのお店じゃなくて、その隣の
神戸BALだってさ」
「へぇ、そうなの。boxアレンジならもういいけど
クリスマスツリーならどんな風に作るのか興味はあるわね。いいわよ、一緒に参加しても。」
と、言うわけで
今日のワークショップに参加してきました。
ワークショップ会場はは神戸元町にある神戸BAL
11時30分~13時30分の部です
少し早めに到着
受付を済ませ早速出来上がりの見本を撮影です
簡単そうには見えますが
花材はヒムロスギかな?ブルーアイスも少し入ってるし、サンゴミズキを縦に配置するのは面白いなぁ・・・
なんて思いながら席に着くと
ちゃんと花材表が置いてありました^^;
ツリーのベースはコウンタイプのフローラルフォームです
今回はドライ化させるために
フローラルフォームは吸水させずに
ドライの状態で使うのだそうです
講師の方は先日大阪のルクアでも講師をしてくださった関西統括マネージャー氏
説明し慣れているのでしょうが
丁寧で分かりやすいデモンストレーションで
あっという間に説明しながらもう1つツリーを作ってしまいました
一応私も先生をしているので、
こういう作品は得意です
①パーツにワイヤリングを施す
②コウンベースにヒムロスギをツリー型になるように挿しこんでいく
③サンゴミズキ、ブルーアイスを配置
④ワイヤリングを施したパーツで大きなものから配置していく
⑤あれやこれや色々なパーツを配置せずに
ひとつの種類ずつ満遍なく配置する
作業自体難しい部分は特にはありませんでしたが
ヒムロスギをコウンに貼り付けていく際の
重ねる厚みとひとパーツのヒムロスギの長さで
ベースのツリーの輪郭や印象が
随分変わると思いました
クリスマス音楽がBGM
制作作業もだんだん楽しくなってきてウキウキしてきます
ツリーのベースが出来てしまうと
あとは簡単🎶
パーツをどんどん差し込んでいって終わり!
で、私と娘が
参加者の中で一番最初に完成しました(^^)
スタッフのお兄さんに記念写真を写してもらいました(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
さて、
帰宅してから改めて今日のツリーを撮影
ふむふむ、まぁまぁの出来上がり(^^)
でも、もう少し実物をプラスしてみようかな?
もっと可愛くなるかも😏
と、いくつかの花材を足してみることにしました。
サンキライの実
ツガの実
ムタンバナッツ
スターアニス
お!賑やか賑やか〜🤗
これで良し!
講師の方からワンポイントアドバイスがありました
生のヒムロスギもだんだん水分か抜けてドライになっていくと
葉がパラパラと落ちていくので
ヘアスプレーをかけて固めてしまうといいですよ
との事
早速やってみましょう
スプレーをかけて、実物をプラスした私のツリーが右側
実物を何も追加していない娘のツリーが左側
「実物追加する?」って一応娘にも声はかけましたよ
でも
「面倒くさいからいいや」ですって!
こんなに可愛くなるのにねぇ😯
でも、今日は娘が誘ってくれて
良い体験が出来ました。
また、教室のレッスンで活かすことが出来たらいいなと、思います😊