公明党摂津市議会議員 藤浦雅彦

現場第一、生活者の目線で市政に取り組みます/ふじうら雅彦

摂津市ふれあいマラソン大会 セッピィカップ初出場

2012年02月05日 | Weblog
 今日、淀川河川敷で「摂津市ふれあいマラソン大会」があり、昨年は議長として挨拶だけでしたが、今年はダイエットが成功して80kgを切り走れる体になったので、以前からの夢だった「もう一度走りたいプロジェクト」の実施し、今日のマラソン大会10㎞完走を目指してきました。ダイエットは昨年2月から、靴下が自分で履けなくなったことがきっかけで、当時93キロあったところから、みるみる1月で8キロ痩せて、あとは徐々に減っていき一番減ったのは76キロでしたが、今は79キロで安定しています。そんな中で昨年10月より少しづつ走り出してきました。ただ、10キロは1回だけ万博外周を回ってくる挑戦をしましたが、その後足が痛くて数日走るのを休みました。以来週2.3回4キロ程度を走っていました。したがって、今日が初めての経験でした。完走することが目的だったのに序盤戦はつい中学時代の陸上部だった気持ちが蘇り、ペースアップしてしまいました。折り返し後は、苦しい上に足首やモモの筋肉に痛みが走り、辛抱しぬいての走行となりました。長い長い時間でしたが、昔の走る苦しい感覚を思い出しながら遠くに見える仁和寺大橋を目指しました。グランドで子供たちが待っていると思うと何としても頑張っているところを見て欲しくて頑張れました。結果は123位で52分21.95秒でした。次はハーフマラソンに挑戦し、最終は大阪マラソンに挑戦したいと思います。私は中学校の時は陸上部で毎日、夜に道路を隣町の中学校まで焼く9キロを走っていました。また、ダイエット方法は、1日5食ぐらい食べていたのを3食にする。生野菜を多くとり油抜きをする。間食をしない。コーヒーをブラックにする。飲酒は焼酎にする。これくらいです。  フジウラ

摂津市教育改革hフォーラム2012が開催される

2012年02月05日 | Weblog
 昨日2月4日(土)14:30分より摂津市教育委員会主催の教育改革フォーラム2012が開催されました。毎年恒例でこの時期に実施されており、今年で9年目を迎えます。今年のテーマは、「~つながる力~就学前教育と小中一貫教育の協働」となっており、大阪教育大学の島善信教授の講演及びパネルディスカッションでした。島教授の話では印象に残っているのは、アンケートの結果から日本は、子育てが夢のある素晴らしい事であるとの捉え方が、低く親になる心構えや子供を持つ必要性や重要性に対する意識が、低いようです。また、別の観点から日本人は、アメリカ、中国、韓国に比べて自尊心が低いとの事から、教育の大切さをスターペアレントを提唱されたエリザベスさんの新聞記事を通して紹介。幼児に叱る時に子供たちに自分がダメな子だというイメージを残さないように賢くしかることが重要とのことでした。そのために、・自分の意思を表現出来たことを認めること。・感情をぶつけないように落ち着いてから叱ること。・やり方が悪い場合は考えさせるようにする。・本人の欲求にたする気持ちを認める。・適切なルールを一緒に作る。の5つを挙げられていました。また、学力はいい授業でしっかり教えることと、自学自習で学ぶことが重要で、授業は先生がしっかり取り組むとして、自学自習は家庭でも取り組ませることができる。また、家庭地域の力を学校が取り入れていく事もこれからは重要です。最後にちょっと肩の力を抜いてと新聞の川柳の紹介でした。大体こんな感じでしたが、最後の川柳聞き覚えがあるなーと帰ってから調べると、先月1月28日に行われた大阪府PTA協議会の研究大会で、PTAあり方検討会議の座長として総評をされていました。大阪府PTA協議会では「おもろいやんけPTA」アンケート調査を平成21年4・5月に実施し、23,200人に対し回収率67%でした。それを集計して冊子にまとめ上げ、発表されていました。それはそうと、会場で隣に子供たちがお世話になったかおり幼稚園の主任の竹森先生がおられて、びっくり。下の子は手の付けられないほどだったので随分お世話になりました。5年前の事ですがお礼を言うと子供の名前も覚えて頂いており恐縮しました。  フジウラ