富士スバル 太田店

今日もありがとう!!

北海道での親子鷹

2013-10-01 22:25:25 | すなブロ

いよいよ、今日から10月です。


すでに、ご案内通り当店は、47年の歴史の中で

一番激しい変化の月を向かえました。


ところで、今北海道で熱い戦いが繰り広げられております。

そして、我等が、新井敏弘親子が、北海道を熱くしています。



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昨年、4ドア版グループR4仕様のSUBARU WRX STIでイベント3連覇を果たした

新井敏弘選手/アンソニー・マクローリン選手組は今年も同じマシンで登場。

SS3でマシントラブルにより残念ながらリタイアを喫しましたが、

再出走したレグ2ではベストタイムを連発し、レグ単独ではトップタイムを叩き出しました。

また新井選手(社長)の長男である新井大輝選手とコ・ドライバーの伊勢谷巧選手組も

グループN仕様のSUBARU WRX STIでエントリー。

選手権屈指の高速ステージに初めて挑むとは思えない速さで周囲を驚かせました。

SS4では低速コーナーで転倒を喫しましたが、同じく再出走したレグ2では、

親子でSSタイム1-2を決めるなど、イベントを大いに盛り上げました。




そして、地元群馬のクスコ(キャロッセ)・ラリーチーム大活躍です。

APRCラリー北海道でSUBARU WRX STIの炭山/加勢組が総合2位


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FIAアジアーパシフィック・ラリー選手権(APRC)第5戦ラリー北海道が、
9月27-29日、北海道帯広市を拠点に開催されました。

国内唯一の国際格式ラリーとなるこのイベントには、全日本選手権も併催。

両シリーズともタイトル争いが佳境を迎え、強豪勢にとっても落とせない一戦とあって、
激しいバトルが展開されました。
このラリーでSUBARU WRX STIでエントリーした炭山裕矢選手/加勢直毅選手組と
石崎秀雄選手/奥田雅弘選手組が、総合2位・3位に入り、揃って表彰台に上りました。



ラリーは27日、帯広市郊外の北愛国交流広場に特設された

サービスパークでのセレモニアルスタートに続き、隣接のスーパーSSを1回走行。

翌28日は、帯広市から北上した陸別オフロードサーキットを中心に、

イベント最長の29.11km、2008年以来となる23.49km、

オフロードサーキットでの4.63kmを組み合わせた8SSの後、

スーパーSS・2回目の走行でレグ1を構成。

レグ2は、帯広郊外周辺の6.30km、10.85km、10.40kmのステージを2回ずつ走行し、

最後に再び北愛国でのスーパーSSを2回走行する設定となりました。

総ステージ走行距離は232.32km、リエゾンを含めたラリーの

総走行距離は1000kmを超えました。

総合争いでは、昨年のアジアカップチャンピオンの炭山選手/加勢選手組が

今季はグループN仕様のSUBARU WRX STIにスイッチして凱旋参戦。

総合2位でフィニッシュしアジアカップ単独では優勝を果たしました。

また、同じくSUBARU WRX STIで出場したチームメイトの牟田周平選手/保井隆宏選手組も

アジアカップ2位につけ、アジアカップタイトル争いでのリードを守りました。


群馬県民大活躍です。ばんざ


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