富士スバル 太田店

今日もありがとう!!

【初代レガシィデビュー記念日】

2020-02-01 12:54:44 | すなブロ

~デビューから31年、SUBARU挑戦の歴史~

今日2月1日は初代レガシィがデビューした日です。

時は1989年、元号が平成に変わりバブル景気の

真っ只中。SUBARUは世界初の乗用車タイプの

四輪駆動(AWD)車であったレオーネの

上級車種として、レガシィ(セダン・ワゴン)を

発表・発売しました。

国内同クラスのクルマの圧倒的トップになり、

世界に通用するクルマを開発することを目指して、

レガシィはプラットフォーム・エンジン・ボディを

完全新設計。このとき生み出されたSUBARU独自の

「シンメトリカルAWD」、水平対向4気筒エンジンと

トランスミションを縦置きにし四輪駆動によって

エンジンの強大なパワーを受け止める手法は、

クラスを超えた走りを実現させ、その後SUBARUの

クルマの方向性を決定付けました。

デビュー直前に、2.0LDOHCターボエンジン(EJ20)を搭載した

セダンの最上級グレード「RS」がアメリカで10万km連続走行

世界記録に挑戦・達成するなど、スポーティな走りを追求していた

レガシィは、同年10月にRSと同じエンジンEJ20を搭載し

ATトランスミションの、セダン・ワゴンの最上級グレード「GT」を追加。

ツーリングワゴンはこれまで商用向けと考えられていたワゴンのイメージを

刷新し、乗用車同様に洗練されたデザイン・機能・走行性能を持つ

「高性能ツーリングワゴン」という新たなカテゴリーを確立しました。

開発の中心は若い技術者で、ワゴンの"ルーフレール"も、

「存在感を際立たせ、機能性も向上する」という若い技術者らの提案で採用されました。

当時の情熱は、現在もしっかり受け継がれています

レガシィは多くのお客様から愛されるクルマとなり、

2003年には日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいてSUBARU初のイヤーカーを受賞するなど、

高性能ツーリングワゴンの代名詞として認めていただける存在となりました。

現行の6代目(2014年~)からは、レガシィはSUVタイプの「レガシィアウトバック」

セダンタイプの「レガシィB4」の2車種に再編され、取り回しのしやすいボディサイズの

ツーリングワゴンは、2014年に新たに発売された「レヴォーグ」へと継承されています。

SUBARUレガシィB4スペシャルサイト

https://www.subaru.jp/legacy/b4/

SUBARUレガシィアウトバックスペシャルサイト

https://www.subaru.jp/legacy/outback/

初代(1989-1993)レガシィセダンRS-R(1989年)

初代(1989-1993)レガシィツーリングワゴンGT(1989年)

2代目(1993-1998)レガシィツーリングワゴンGT-B

3代目(1998-2003)レガシィGT-BとRSK(2002年、オプション装着車)

レガシィブリッツェン2001モデル

4代目(2003-2009)レガシィB4/ツーリングワゴンブライトン(2007年)

日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいてSUBARU初のイヤーカーを受賞。

レガシィブリッツェン2006モデル

 

5代目(2009-2014)レガシィツーリングワゴン2.5GTtS(2010年)

6代目(2014-現行)レガシィアウトバックLimited(2014年)

6代目(2014-現行)レガシィB4Limited(2014年)

6代目(2014-現行)レガシィアウトバック/B4 B-SPORT(現行)

6代目(2014-現行)レガシィB4 B-SPORT(現行)

レヴォーグ2.0STISport EyeSight(オプション装着車)

<section>

レヴォーグ STI Sportスペシャルサイト

</section>

https://www.subaru.jp/levorg/stisport/

 


最新の画像もっと見る