世界はクルマで変えらる。[Mobility can change the world.]
昨日、第42回東京モーターショー2011に行ってまいりました。
今年から、会場が、幕張メッセから東京ビックサイトに変わり
24年ぶりにモーターショーが東京に帰ってきました。
ふりかえると学生時代から東京晴海のモーターショーを見学していて
千葉スバル時代には幕張でスバルブースの説明員として参加させて頂いたり
スバルカスタマイズ工房時代にも、ドライビングシュミレーターを出展したりと
「モーターショーの歴史を少し語れる年齢になっちゃんたんだな」としみじみ
考えながら、赤城駅から両毛号でいってきました。
感想は一言、「ひさびさに元気なモーターショー」でした。
自動車業界のすみっこに身をおく私ですが、本当に自分自身も元気になりました。
それでは、すなップ写真から少しだげ会場の雰囲気を感じてください。
いざスバルブースへ
本当にたくさんのお客様でした。
会場で耳を傾けると「こんどのインプレッサなんかいいじゃん」との声が
多く聞こえ本当に元気と笑顔がでました。
スバルが提案する「次世代グランドツーリングカー」
「スバル アドバンスド ツアラー コンセプト」をご覧ください。
そして、満を持して登場するコンパクトFRスポーツカー「BRZ」です。
当ブログで御案内済みですが、来年度スーパーGTに参戦予定のBRZです。
来年度は、「BRZ」でシリーズチャンピオンを獲得出来そうな予感がします。
共同開発車の「86」の横でトヨタさんの開発の方とお話をさせて頂きました。
「このハチロクの低重心からくるハンドリングのすばらしさは、スバルの水平対向(ボクサー)エンジン無くしては成り立ちませんでした。今完成してみて、改めてスバルの開発能力と、クルマづくりのアツい思いを感じました。」と
おしゃって頂きました。
スバルチームのひとりとしてまさに「Proud of BOXER.」です。
スバルボクサーエンジンとアツきスバル開発陣は、我々の誇りです。
その他、ライバル車も視察してまいりました。
我々、太田店スタッフ一同も、モーターショースバルブース同様に
『これまでにない愉しさと、これまで以上の安心感を
オリジナリティを用いてお客様にわかりやすく表現させて頂きます。
「信頼と革新を絆に」をキーワードに「ホスピタリティマインド」を忘れずに、
「安心と愉しさ」をご提供させて頂くことをここに誓います。
以上「すなブロ」東京モーターショーレポートの提出とさせて頂きます。