富士スバル 太田店

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ご縁:ひたちなか市

2021-12-01 14:37:58 | すなブロ
茨城県ひたちなか市
太田市とてもご縁があります。

今回は、太田市と産業・観光等々友好関係の、茨城県ひたちなか市にて視察研修して参りました。
※㈱茨城ポートオーソリティ(茨城県那珂郡東海村照沼768番地27)
平成20年12月、日立港、常陸那珂港及び大洗港の3港が統合し、それぞれの特長を
活かして新たに「茨城港(日立港区、常陸那珂区、大洗港区)」が誕生しました。
これらの港を一元管理し、3港の特性を活かした航路誘致に取り組んでいるのが、
第三セクターの㈱茨城ポートオーソリティさんです。
㈱SUBARUは、2016年(平成28年)11月28日から北米向け完成車輸出を開始し
北関東道の利便性から、従来の東京港・川崎港・横浜港までの渋滞を回避して
東京方面は一日一往復でしたが、茨城港は一日三往復が可能になりました。
令和2年度の輸出取扱台数は約20万台にのぼります。
毎週月曜日に、スバル車の集積作業が行われ今回の視察研修では、スケジュールをあわせて
集積作業を見学し、プロフェッショナルな集積作業を見学出来ました。
完璧な役割分担と安全・作業品質第一の職人技には、本当に脱帽しました。





























https://www.youtube.com/watch?v=-PAbMO2ypMw





※ひたちなか開運鐡道神社(茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町 駅)
ひたちなか海浜鉄道湊線(勝田‐阿字ヶ浦駅)を44年間走った車両をご神体としたユニークな「鉄道神社」。
ご神体の気動車「キハ222」は1962年富士重工業㈱宇都宮製作所(現㈱SUBARU)製造で、
北海道の羽幌炭鉱鉄道にて使われた後、71年から湊線を走行。
車両が無事故だったことから安全運転や長寿、さらに勝田(勝った)や
金上(金運を上げる)など縁起の良い駅名や同線の延伸計画進展にあやかって勝負運や
出世運などの御利益もアピールしているそうです。
およそ60年前のSUBARU製造車両が今でも愛されている事に最大限の敬意と感謝と喜びを
痛感して帰路に着きました。