ふじまりの農~テンキ 手描き屋珍道中

旅の途中できいた不思議な話と、目で見たモノ、耳で聞いたオト、鼻で嗅いだニヲイ

里山ネットワーク構想の妄想

2013年12月03日 | 徒然、独歩
いろんなとこ旅させていただく中でいろんなヒントをいただいて、
これからの里山がどういう風になっていったら永続可能かなあと
いろいろ考えています。

たまたま時間ができたので、やっとブログに書けます。




なんで里山って、

都会は地震とか起こったら生きていけないでしょ?
(わりとすぐ復活するけど)

でも都会が好きな人もいるし、
人がたくさん集まってるし、
いいこともたくさんあるんですよね

だけど、私は都会に長くは住めない 笑
自然が好き 森が好き
空気と水がおいしいところに住んだほうが
元気が早くチャージできる

と、こうして元は
「自分が好きだから」
だったんだけど、

畑や森って食べられるものやら木材やらが採れる場所でしょ?

お金なくっても、ほっとけば生えてくるでしょ? 笑

永続可能の土台なんですよ。


でもね、里山が荒廃してるのは、それだけでは
バランスが悪かったからだと思うんです。

いい感じにいいとこどり

その絶妙なバランスがどこにあるのか
どうしたらもっと快適に便利に美味しく楽しく楽ラクなのか
いまそれを再構築する時期に来ています




私が考えてる構想はこんなんです


里山は
自然栽培の畑で無肥料無農薬で
12の干支の動物たちを幸せにして力を貸してもらう

街には商店街を
個人の自己実現の表現場所として
里山の生産物を地域通貨にかえて流通
地域通貨には有効期限をつける

つづく


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1 コメント

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Unknown (azsyo)
2013-12-05 12:45:12
とてもいい構想やね
幼少のころから田んぼが遊び場で
俗に都会と言うか街中で暮らしたことがない
自分にとっては、改めて考えさせられる内容ですね。
ぜひ、続きを聞かせてほしいし、力になれることがあったら手伝ういますよ。
ところで、年末年始は東京なんやてね
ということは入れ違いやね
それと、気が向いたらまたいつでも帰っておいでや
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