ふじまりの農~テンキ 手描き屋珍道中

旅の途中できいた不思議な話と、目で見たモノ、耳で聞いたオト、鼻で嗅いだニヲイ

「大変」は「大きい」「変化」

2015年04月15日 | 徒然、独歩
人も草木も、入れ替わり生え代わりの時期ですね

環境の変化、新しい出会い、天気もころころ変わるまさに転機

お気に入りのカフェの店員さんがかなり入れ替わっていて、そういう季節ですか!と思ったわけです




ずいぶん前に友人とハイキングしたときに

「たいへんっていうのは、しんどいことじゃなくて変化が大きいことですよ~」

って言われたのを思い出しました

たしかに「大変」は「大」きい「変」化と書きます



自分を大事にするのがまだ下手っぴだったころ、ともすると自分にとって負担が大きいことを選びがちだったのですが、それはとてもチャレンジングなことではありながら、軸になるものは少し違っていたなー、と

身体にはつらい選択をしてしまっていました…



何かを選んで、結果として大きい負荷がついてくることはあります

が、負荷が大きくないと、何かを代償にしないと望む成果が得られないというのは、前提として明らかに何か間違ってた…

負荷は小さくても、望む成果を得られることはあるわけで

肩の力入りすぎてたんですな

でもこれが、意外となかなか気づかないもんで…


自分にそれを課すくらいだから、知らず知らず他人にも無理を強いていたこともあったのかも、だとしたらすまなかったな、と思います


以前読んだ本の著者さん(ベンチャー企業に就職後、起業、業績良好のよう)が経営の場面でも、健全に最大限の成果を上げられる人は、そして自分も、絶対「無理」をしないと書いてました

ただ、成果を出すのにハマって一年で一日も仕事休まなかった年があったそうですが、その方にとってそれは「無理」なことではなかったということです
(すごー)



大きな変化を楽しむ!

宇宙は変化するもので、変化することが安定を生むんだそうです

変化しないのは、ともすると停滞になりがちで、淀んでしまうんだそう

カフェの店員さんが30年くらいずーーっと同じ顔ぶれのままだったら、それはそれでよさそうだけど、新しい人が入った途端、なんか健全な光とフレッシュな風を感じるような気がするのは私だけでしょうか(笑)



今日の私の変化は…

昨日の雨で靴がまだ濡れていたので、いつもと違う靴履いてみました!
(笑)

映画に夢で見た魚型のシップが!

2015年04月01日 | 徒然、独歩
先日、「ジュピター」という映画を見てきました

かつての地球の女王の生まれ変わりの女性が、政権争いに巻き込まれて行くという、CGがこれまた見事なSFでした

いつもはテレビ見ないのに、数日前たまたま映画情報をやってる時間に起きて実家のテレビを目撃、たまたま宣伝していたのが「ジュピター」だったんで、なんか気になって見ちゃいました



映画の中の、ほんのワンシーン(もないくらい短い)だったんですが、魚型の宇宙船が出てきてたんです

「あ、夢で見たやつと同じタイプだ!」

(以前の記事に書いてあるんですが、いまは携帯から書いてるのでリンク貼れないんです(;^_^A申し訳ない、興味ある方読んでみてください)

と、他の人はあったかどうかも覚えてないだろうシーンの端っこを見て有頂天になる私


魚型の宇宙船、映画では機械っぽく部品丸出しでゴツゴツした感じでしたが、私の夢では白い金属だかセラミックだかのカバー外装がしてあって、つるぴかっ!ってしてました

たぶん、中身は同じかと(笑)

ご丁寧に、映画でも夢でもどちらもヒレまでついてるんですよ




映画紹介のテレビ番組の中で、主演の女優さんがインタビューで
「この映画は事実をもとに造られてるので…」

と意味深なコメントをしていたのも気になりました


観てみて、所々それらしき部分が確かにありました

トカゲさんは、レ○テ○アンさんなんだろうなー、とか

全体のストーリーとしては現実とは少し異なりそうですし(当たり前か!)最終的に持っていく方向も現実的ではないかなーとは思うものの、ストーリー展開はまっすぐ素直で、私は気に入りました


…アメリカンなので、口説いたりするとこの台詞で私はひとりで興ざめのため息ついてたりとかありましたが、細かいとこは気にしない方向で(笑)

よかったですよ~