写真は明石の天文科学館の展示室にあったパネルで、火星の写真です。
あまり深い意味はありませんが、イメージつかみやすいかと載せてみました。
火星にも、月がありますね。
というのも、気になるブログを見つけたからです。
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http://ameblo.jp/kolob/entry-12174390657.html
友達が教えてくれました。
新月やらその他見えない世界の重要性を説くブログは何もこれだけではありませんが、(ていうか山ほどある)このサイトはけっこう的を得ているぅ、と思ったので紹介してみます。
私自身、新月というタイミングでフグの産卵に遭遇したり、先月の満月では妹の就職紹介が成就したりと人生の重要事項目白押しです。
こういう神秘的なものにアンテナがはれるようになったのはだいぶ最近のことです。
若い頃、特に10代は本気で「運も神も信じない」性格でした。
そのやり方で見事にぼっきりと折れ、(というかぼっきりと折れた本当の理由はやり方よりももっと深いところにありましたが)行き詰まり、なのに理屈では説明がつかない奇跡に何度も助けられ、自然に信じるようになりました。
というか、「目に見えない神秘と呼ばれている働きは、そこに自然に在るものだ」という感覚とでもいいましょうか。
惑星の運行もその一つです。
理系の人は「万有引力の法則」を思い浮かべると話が早いかもです。
巨大な惑星と惑星は、互いに引っ張り合いっこしながら宇宙空間を超高速で進んでいます。
私たちは、その惑星から見たらホコリ程度の大きさの、質量的に比較するとずいぶん小さい存在です。
地球がほかの惑星の影響を明らかに受けているのに、私たちがその影響から逃れられるわけがないと考えるのが自然です。
その影響も、重力や磁力だけではなくて、科学自体が説明する方法をまだ持っていないような「力」も範疇に入っているでしょう。
月は地球の一番近くにある星です。
一般に、重力も磁力も、電気力も、距離の2乗に反比例します。
えー、つまり、距離近いとめっちゃ効く、ってことです。
地球人には月、重要。ってことです。
フグたちは何にも知らないけど(ていうかめっちゃわかってるので?)新月の日に海岸に産卵に来てましたし。
もし最近、行き詰まったりぼっきぼきに折れるようなことがあったら、それはその「力」が正しく働いている証拠だと思います(→自分にも言ってる 笑)