ふじまりの農~テンキ 手描き屋珍道中

旅の途中できいた不思議な話と、目で見たモノ、耳で聞いたオト、鼻で嗅いだニヲイ

屋久島だより その2

2016年08月06日 | 徒然、独歩
雨が降ったら更新しようと思っていたのですが、なんだか今年は雨が少ないみたいでやっと写真の追加です。

もののけ姫の舞台になったという白谷雲水峡






何回か行きました、屋久島北部にある一湊ビーチ


こちらはウミガメの産卵で有名な永田浜 広くてきれいでしたよー


栗生の浜に連れて行ってもらって見たウミガメの赤ちゃんの孵化!


続きはまた後日!

屋久島だより その1

2016年07月24日 | 徒然、独歩
屋久島にきています

とりあえず、写真を少々のせますね!

詳細は後日.
仕事がある日は午前中で終わって、とにかく本数の少ないバスがあるうちに行きたいとこに行くので
なかなかアップまで手が回りませんが、写真は撮ってますので、雨降った日にアップできるかな!?


昨日行ってきた、島北部の一奏ビーチ





今日いって来た、田代海岸








明日は初めての休日、もののけ姫の舞台として有名な白谷雲水峡に行って参ります!

ゆうパック、自主帰省事件(訂正版)

2016年07月16日 | 徒然、独歩



祖母の49日のために明石に来ています。

黒スーツと靴は今回は荷物で送ろうと思い、東京の日の出町の郵便局は普段からとてもお世話になっていたので、今日の20~21時到着指定で、東京の自宅から明石の祖母宅へゆうパックで送ったんです。

ゆうパックでいいかな程度で、深く考えなかった訳です。

ところが、荷物の到着予定時間になぜか千葉の実家にいる妹から嵐のような着信が。

なんと、荷物は千葉県八千代市の実家に送られていたんです!
なぜかそこだけ指定通り20~21時に(笑) ヲイ!

明石の祖母宅には母が到着しているから受け取りは問題ないだろうと、出かけて電車に乗っていて、妹の青ざめコールに気づかない私(笑)

不幸にもたまたま帰宅していた妹は、私が電話に出ないので仕方なく受け取ってくれて、その時の配達員さんの説明が

「宛先と住所が合っているか照合して、違っていたらお届けしないことがあるんです」

だったそうで。



写真がその時の伝票ですが、ええたしかに、母方の祖母の名字は浜風なので(偽名です)、「浜風方」つけないとなんですが、コロッと忘れてまして。

…イヤイヤ、おかしいでしょ、やってることが。

届けないで捨てちゃってる方がまだ意味わかりますよ(笑)

宛先の浜風邸の玄関前よりずいぶん前の段階で、しかも料金払ってる依頼人の承諾なしに行き先変えるって、普通の神経ではないですね。

せめてどこかの段階で発送人に電話するでしょ。

でなければ、ただの契約違反だし。。。

着信記録、ないですもん。



もっとおかしいのが、千葉県のちの字も書いてないのに、そこが実家だと特定できる情報を分析、ストックして勝手に使ってる郵便局のシステム。

おそらく、日本の大部分の人の情報こうして持ってるんでしょうね

サーバー容量、けっこう喰うと思うんですけど。。。
サーバーの維持費は、利用料金からも出てるんでしょうか。。。(笑)

個人のレベルでできることではないので、保安目的とかの名目で社内ルールからかなり情報統制してるってことでしょうね。

日本が北朝鮮並みに情報統制と操作された国だときいてはいましたが、こんな形で関わることになるとは!


「日本は今、一部どころじゃなく戦争やりたがってるやついっぱいいるんだから!」
メーカーで外国ともプラント作りで活躍していた顔の広いお友達から、7月12日にそうきいたばっかりですが、これもその一端なんでしょうか。

それか、私が昔、誰かに同じことしちゃってそれがこういう形で返ってきた、か。

人生って面白いですね。



しかし、これは困ります。

次回から、なるべくゆうパックと郵便局は利用しないようにするしかないかな。

他に国営のものは、そろそろ注意した方がいいのかもしれません。

あ、そういえば11日くらいに和歌山から明石へ郵便物を送ってと頼んだのに、来てなかった!

几帳面なおじさまが出し忘れるはずないし。。。

明日連絡してみるか…(^o^;)




そして、母が千葉の某デパートから送ったお菓子も、今日の20~21時指定なのになぜか届かない。

宛名は、5月末に他界した祖母の名前にしたそうです。

みんなで食べようと奮発して、何千円かする有名なお菓子ものを何点も入れたそうで、これはちょっと気の毒。

明日、その某デパートに問い合わせを入れますが、郵送会社、どこだろうなあ。。。



(2016年7月17日訂正しました
うっかり祖母の本名載せてしまっていたので偽名に訂正しました
すいませんでした!)

7月12日14時~ 童謡唱歌と宮沢賢治 

2016年07月10日 | 徒然、独歩


昨年から、武蔵小金井にある小金井フラワーホールという素敵なホールで毎月開催の「童謡唱歌を歌う会」にバイオリン伴奏で出演させていただいてます。

中はこんな感じです↓ 



ホームページが見当たらなかったので、アクセス等の情報はこちらがわかりやすくていいかも。町のポータルサイトのようです。

こじんまりながら、けっこう充実した音響設備に防音楽屋もついていて、楽屋にはアップライトのピアノが。ホールには、普段はカーテンの下ですが巨大な鏡もついていて、ダンスにも使える。お客さん用の小テーブルは、重い!と思ったら本物の大理石。。。小規模ながら、本格的です。しかもキッチンと、bar付き。すごいんですよ。

ライブ会場探してる方、ぜひご検討ください。おすすめです!


で、その「童謡唱歌を歌う会」次回がちょうど明後日7月12日の14時からです。
(また直前連絡かい!って声が聞こえた気がする、ごめんチャイ 人( ̄ω ̄))

その「童謡唱歌を歌う会」はもう30年くらいずっとやってるそうで、そんなすごいとこに私混ぜていただいていいんかなと思いつつ、毎回すごく楽しみにしております。

参加される方ももう何十年の常連さんばかり。

もともとあまりものを知らない質なのですが、童謡唱歌、昭和初期や明治の歌が多くて、いつもかるく半分は知らない曲のため、初見(笑)←初めて譜面見て初めて弾くこと

そのうち長くやっていたら「あ、これやったことある」ってなれたらいいんですが、曲が100曲以上あるので、そんな展開になれるんかどうだか(笑)

昭和は長い(笑)

それでも、古い曲には はっとするくらい いい曲もあるんですよ。
素朴なかんじで。
昔にもすごい才能のある日本人、いっぱいいたんだな、って。

そういうのを知ることができるのも魅力です。

どうしても戦争の歌も多いですが、はー こういう時代もあったのね と勉強になります。

暗~い曲もありますが、「暗すぎやろ!なんでそっちに発想行った!?」と心の中でツッコミ(゜o゜)\(-_-)を入れるのも秘かな楽しみです。

ほんとに見るのも聞くのもとにかく初めてのオンパレードなわけです。

それを、常連さん方、がんがん歌うんですよ。
「し、知ってるんだ、この曲…(^o^;)」
と、初めて見るタイトルと譜面とでトリプルでびっくりする私(笑)


で、今回は、宿題をいただきまして。

宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」にメロディーつけて、ステージで歌ってよ、と。

おおおキター 難題! (笑)

と思いつつも、「面白いなあ!」と楽しんでメロディーつけさしていただきました!

自分でメロディーつけといてなんなんですが、いい仕上がりだとは思うんですが、歌がけっこう難しいんですけど。。。(笑)

がんばって練習してますよ、もう(笑)

いつもと同じに、バイオリン伴奏につま弾いて歌います。

平日の昼間で来るの難しいかもしれませんが、まだ都合ついたらよかったらぜひ来てください。
懐かしい歌をみんなで歌うのも、カラオケとは一味違って楽しいもんですよ!

道順など、こちらから見てみてください。