鴨川小学校オープンスクール等

◎前回の産業建設委員会の記事で、加東の特産品の話題になり、三草茶でいろいろと商品を出しているが、そもそも一次産品の三草茶のロットはあるのか、という話になり、
　そういった場合には、市全域のお茶を使って、「加東茶」ということでも・・・という話も出ていた。社町時代に「やしろ茶」というネーミングはふつうにしていたと思うが、「加東茶」というのは初耳だった。
　しかし、三草小学校での三草茶への熱心な取り組みを見ていると、「量が足りなければ・・・」とドライに割り切れない部分も個人的にはちょっとあったり。

・そこで、地域の手土産品が少ないみたいな話もでていたが、どら焼やら酒まんじゅうやら鮎もなかやらいろいろあるとは思うという話と、最近でも山田錦のロールケーキとかいろいろ取り組まれているでしょう、と思う部分もあったが、山田錦のロールケーキを作っているケーキ屋さんが一件小野に移転するという話を聞き
　甘い物好きの藤尾としても、市議会議員の立場としても、色々考えさせられるものがあった。

◎土曜日は鴨川小学校のオープンスクールへ行きました。足かけ３年で、市立全小中学校のオープンスクールの巡回を達成しました。
　（本当は、去年の目標に掲げていたのですが。日がかちあいますのでなかなか。）
　地域の方からは、「”市”議会議員なんやから、自分の校区の学校だけでなくもっと広く目を向けてや」と言われることは多いので、今後も可能な限り回っていろいろ意見交換ができれば、と思います。

　
　全校生徒１９名とか。来年は２０名を越える見込みのようですが。
　
　・・・学校にはやっぱりこれ？（とは言え今加東市であるのはここくらいかも？）
　
　校舎内はこのように、児童全員が集えるホールがあったりします。
　地域の先輩からマラソン大会への秘訣を伝授されていました。


　その後、３時間目から地域ふれあいマラソン大会に。
　・・・全然準備していなかったのに、調子に乗って走ってしまいました。
　高学年の部で　１５００ｍを９分で走って最下位でした。
　子供達元気すぎ。（いいことですが。）「東京オリンピックでも出るつもりか」とブツブツ言っていたら、「６年の子でも１８裁か、ちょっと厳しいかな」と地域の方が言っておられました。
　いや、沙羅ちゃんの例もある、がんばってほしいものであります。

　私の後にスタートしていた、三草交番の巡査にも、すぐに逮捕されましたので、逃げられないことがよくわかりましたので、日々心清く生きていこうと思いました。