原稿書き

３連休の間は、ホームページの改造とか議会報告の原稿書きで家に引きこもっていました。
議会報告の原稿は今６ページくらいのものを書き終えたのですが、これを４ページに削る作業が本当に大変です。伝えたいことを簡潔に伝えるというのは本当に難しいものです。
あの４ページにしても、字が詰まりすぎて読む気がなくなる、と言った厳しい意見を結構いただくのですが、私の力ではあれくらいが限界です。

今回の議会報告でも少し触れていますが、最近ゆとり教育の弊害をよく耳にします。ゆとり教育導入の立役者であった文部科学省の寺脇さんなどは、今こそ説明責任を果たすべき時期だと思うのですが、他の部署に移っていて出てこない。行政にありがちな問題点だと思います。

今日の昼、やしきたかじんのTVを見ていたら、「ゆとり教育で授業時間を減らしたのは、行政が行うべき教育の内容を低下させたことに他ならない」という意見が出ていて、本当にその通りだと思いました。教育行政（←国の）が教育現場や生徒を混乱させるようなことがあってはいけないと思います。