
観光化された水郷の建築物

江戸中期より利根川の水運で栄えた佐原には水郷の自然と永い伝統の中で生まれた歳時記がある。

豪商の面影を残す堅固な蔵。

昼時、蕎麦屋に並ぶ観光客

すっぴん屋の前を日傘をさして通るおばさん。

町並み観光案内所の館内。民芸や文化財、祭り行事など観光案内がならぶ。

佐原で最も古い起源を持つ香取神宮。境内で桜祭り、お田植祭、神幸祭、菊花大会、新嘗祭,大響祭、元旦祭、節分祭が行われる。
香取市商工観光課より。佐原は昔「天領}だった。今は「水郷の小江戸」と呼ばれている。そこで旦那衆と呼ばれる豪商達による、まさに住民自治が行われていた。利根川水運の隆盛と共に、彼らの自主性に富んだ精神と豊富な資金に支えられ、
多くの職人衆が江戸から佐原に呼び寄せられるようになった。江戸の職人衆の技と
佐原の旦那衆の粋。この交流により、佐原には江戸に優るとも劣らない伝統、文化、「江戸優り文化」が花開いた。土蔵造りの商家が並ぶ小野川地区は平成八年に重要伝統的建造物保存地区に選定された。こうした町並みは江戸の趣を今に伝えている。