彼岸の富士山と花たち

彼岸とは煩悩を脱した悟りの境地の事、迷いに満ちたこの世を此方側の岸
「此岸」と言うに対し向こう側の岸「彼岸」という。彼岸会とは雑節の一つで春分、秋分を中日とし前後各３日を合わせた７日間の事。夕焼けの写真は日の出５時３０分、日の入り５時３０分でした。

富士山と田園風景。米穀の収穫で農家は豊作を期待し今が繁忙時期

富士山と田園風景。米穀の収穫で農家は豊作を期待し今が繁忙時期

米の収穫風景と富士山

農家の繁忙時期が始まり快晴のもと
実りの農道には、ひまわり、コスモスが秋の収穫に花を添えていた。
このところ案山子を見ることがほとんどなくなり探すに一苦労、
最近までマネキン人形の案山子があちらこちらでも立っていたのに、
案山子と思い近づくと人だつたりする。

富士山と稲刈り

初秋らしき富士山と田園風景が広がる。
稲穂はコウベを下げ台風もなく収穫指数はやや良のようです。
気象条件に恵まれ、
稲は凄然とたち順調に収穫していく。

富士山と夏花

投稿した初冠雪の富士山がありましたが、
暑さが続き涼しさは何時の事やら
、彼岸花の季節になれば日差しも和らぐでしょう。
早くも新米の収穫がはじまつた。

初冠雪と遺跡発掘、増川コウカン畑

｛平年より１８日早く｝初冠雪とは１年のうち雪の覆われる時期と
そうでない時期がある山岳に於いて夏を過ぎて(その年の最高気温を観測した
日を過ぎた後から)初めて山頂に雪が積もって白くなること、このような状態を「初冠雪を迎える」と表現する




富士市増川，コウカン畑遺跡発掘調査、古墳時代（４～６,５世紀）の竈と器が出土