goo blog サービス終了のお知らせ 

富士フォトガイド

 いつまでつづくやら

八十八夜

2007-05-07 16:58:14 | 富士山
お茶専科見るここ

八十八夜<五月二日> 立春から八十八日め農家では種を蒔く時期


八十八夜 季節の節目の日、ひと冬越えて蓄えたうまみ若々しい新芽が香りも高い一番茶となる。


風薫る五月。緑が一層鮮やかになってきた。この緑の木々を吹き渡る薫風。まさにそよ風吹いて、緑や盛りの花の香りがただよってきてすがすがしい。


富士宮から見た主峰、自然と共存する我われを見守る。

日本一のお茶産地静岡県。聖一国師、宗(11~12世紀)より茶種を持ち帰り静岡県足久保(静岡市葵区)に播く<静岡茶の起源>。最澄や空海らの留学の僧により茶が伝来し安土桃山時代の千利休らにより茶文化が広がる
お茶の効能カテキン、コレストロール低下、体脂肪低下、がん予防、抗酸化や抗菌作用などあり、飲料メイカーお茶ボトル売れ行き好調。

    おーい お茶