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続々・徒然日記

秋月風鈴のつぶやき。
ブログ更新は開店休業中です(苦笑

秋の大神

2007年10月04日 23時41分59秒 | お出かけ

ツーリングの目的地「出雲大社」です。
早朝から行ったので、最初の一時間はすごく空いてました。
境内の空気が澄んでるように感じるのは気のせいでしょうか。

さすがに境内はめちゃ広いです。
入り口の鳥居をくぐると、まず砂利の参道を下ります。
下まで行くと、さらに銅の鳥居、そして松の参道と続きます。

松の並木道を突き当たると、ようやく拝殿に着きます(左)。笛と太鼓でお出迎え。
その奥に進むと、八足門にたどり着きます(右)。
ここから先がいわゆる本殿があるエリアになるのですが、一般入場はここまで。
ただ、本殿エリアは回廊と端垣に囲まれているものの、周囲を回ることができるので、御本殿自身はバッチリ拝見できます。

でかい!(中央の白い点が人間です)
高さ24mの巨大な大社造りの本殿ですが、太古の本殿は96mもあったそうです。
1000年以上も前に、100mの建造物を建てる技術は圧巻ですが、それこそ地上の全てを見下ろす光景だったでしょうね。

境内を西に進むと神楽殿があります。
その名の通り、祈祷や神楽を舞う広間で、結婚の議もここで行います。
入り口にある長さ13mのしめ縄にコインを投げて刺さると、素敵な縁があるとか。

出雲大社には公開されている宝物殿が2カ所ありますが、彰古館には資料的なものが多く飾られていました。
その中でも一目で気に入ったのが「八岐の大蛇」像!(左)
酒樽に巻き付き、鎌首をもたげるその姿はまさに異形の生物!
また、神こ殿(「こ」は示偏に古い)はまさに宝物庫!!
ここのお宝はホントにやばいです。撮禁だったので写真はないですが、ぜひ一度は自身の目で確かめてみてください。
右の写真は、主祭神である大国主命と因幡のウサギのエピソード銅像。

あと、出雲大社は「平成の御遷宮」の準備に入っています。
来年の平成20年4月から御本殿を含め、境内境外の摂社・末社の修復作業に入るため、平成28年まで主祭神の住まいが御仮殿になります。
もし訪れる予定があるのなら、今年中に行った方が吉かも知れません。
というか、今年行っておいてよかったー。

語ることは尽きませんが、出雲大社についてはこの辺で。
なんで平日なのにあんなに人がいるんだろう…。
昼近くになると、ファミリー、ツアー、マニアでいっぱい!w

最後は名物の出雲そばで締めです。
ちょっと辛いダシが、んまい!

ごちそうさまでした。

夏の神々

2007年10月01日 23時49分14秒 | お出かけ
最近めっきり初音某にミックミクにされている秋月です、どーも。
夏のツーリングに撮ってきた写真をほったらかしにしていたら記憶が薄れかけてましたので、あわててメモメモ。
ハッキリ言って、今回は写真展です。

≪1.白兎神社≫

最初は鳥取砂丘の近く。白兎海岸に向かい立つ「白兎神社」です。

神話「因幡の白ウサギ」の舞台。ちなみに皮を剥かれたウサギに「真水で洗って、蒲の綿にくるまりなさい」と助言をした神様は出雲大社の”大国主大神(オオクニヌシのオオカミ)”です。真ん中の写真が身体を洗った沼。右が拝殿。


≪2.熊野大社≫


平安時代初期までは出雲大社より格上だったといわれる古社。祭神は”素戔嗚尊(スサノオのミコト)”。大国主の父親にあたる神です。
出雲の国一の宮といわれるだけあってかなり大きい神社です。
鳥居をくぐって朱の橋を渡ると拝殿の正面に出ます(上3枚+左下)。大社造の本殿(中下)
境内に幾つかの境内社がありますが、右下は伊邪那美神社。


≪3.神魂神社≫


神魂と書いて「かもす」神社。伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)を祭神とする古社です。
真ん中の案内板には祭神と社の歴史が書いてあります。
右は日本最古の大社造の本殿。現在は国宝に指定されています。
厳粛な境内にはやはり幾つかの境内社が並んでいます(左下)


≪4.八重垣神社≫


素戔嗚尊(スサノオのミコト)が八岐の大蛇を退治するさいに、生け贄だった櫛名田比売命(クシナダヒメのミコト)を隠し、後に結ばれたという伝説が残る古社。
観光地としては縁結びの大神として有名なため、カップルや女性グループが多かったですね。(上記、神社にはほとんど人がいなかった)
ここは、その伝説に基づき神木なども2本ずつあります。
下の2枚の写真は、裏手の池にてコインの乗った紙の沈む速さで縁結びを占う、占い。
早く沈むと縁が早い。また、より手前に沈むと近くの人と縁がある、といわれる。
秋月の結果は……まぁ……内緒です……。


≪5.日御崎神社≫



この日最後にたどり着いたのは、日御崎(ひのさき)神社。
出雲大社からほど近い「日の本の夜を守る命を受けた」神社。
素戔嗚尊と天照大神(アマテラスオオミカミ)を奉る。
朱の塗りが夕日に映える非常に美しい神社です。
裏手に回ると、日本一美しい(といわれる)夕日が一望できる岬が広がります。
(左下の写真:岬の先に見える黒い点が人です。東尋坊も真っ青の高さだぜ!)
さらにその先には、ウミネコが生息する希少な島を見ることができます。


あわただしくも、頑張って一日で回りました。
地図はだいたいの場所です。
こんなまわり方してりゃ、朝イチに出ても出雲大社に間に合うはずないわー。
ってことで、あと出雲大社だけは紹介しますー。

京都物語 with 伏見史跡「寺田屋」

2007年09月02日 23時10分00秒 | お出かけ
前回の続き。
京都伏見の酒造の目と鼻の先に、あの坂本龍馬「寺田屋事件」の舞台となった旅籠が今でも存在しています。


伏見の街中、川辺に沿って佇んでいる、この寺田屋。
民家や商店の間にひっそりと存在し、知らなければ通り過ぎてしまいそうですが、目を留めれば江戸時代からの雰囲気を今も変わらず伝えているのがわかります。


現在では史跡となっているこの建物、400円の入場料を払えば、中に入って各部屋や台所、風呂場など実際に見ることができます。
また、現在でも旅館としての機能を有しており、なんと宿泊することもできます!
(素泊まり6500円:坂本龍馬が襲われた部屋への宿泊はNG)

寝泊まりするのは建物の二階部分。4~6畳くらいの部屋が全部で6つほど。
坂本龍馬の愛用した部屋には、当人の姿を描いた掛け軸や日本刀などが飾ってありました。
また、銃痕や刀傷なども残っています。

実際に泊まってみると、当時の雰囲気をより感じられるかも知れませんが、個人的にはちょっと怖さもありますね(^^;
龍馬ファンの方はもちろんご存じだと思いますが、歴史好きの方も京都に訪れた際には、少し余裕を見て、一晩だけの時間旅行をしてみるのも一興かと。

幕末に張り詰める若者達の思惑や決意などを、肌で実感できるかも知れません。

京都物語 with カッパと日本酒と坂本龍馬

2007年08月29日 23時09分13秒 | お出かけ
前回の続き。
月桂冠の大倉記念館から徒歩5分ほどのところにある、ここは黄桜地ビールレストラン「黄桜 カッパカントリー


黄桜といえば、ちょっとエロチックなカッパが出てくる「カッパッパー♪ カッパッパー♪」のCMが有名ですが、この黄桜記念館に入った途端に、カッパ・カッパのオンパレードです。

まず清水崑さん・小島功さんのお色気ムンムンのギャラリーに始まり、日本のカッパ目撃談やカッパの伝承、カッパのミイラ、果ては世界のカッパ紹介まで、まさに日本最大のカッパミュージアムといっても過言ではないと思えるほど一面カッパ尽くし!
どんだけカッパが好きなのかー
(…ここレストランじゃなかったっけ?)
まぁ、秋月も日本の伝承や妖怪系の話は好きなので、しばらく展示物に見惚れてましたが(苦笑

で、気付いたら、友人が誰もいない。
めっちゃ置いてかれてました…orz

慌てて探したら、みんな黄桜広場で暑さに茹だってましたので、気力出すために枝豆と日本酒で栄養補給しました。
(地ビールレストランですが、もちろん酒造だけあって日本酒も扱ってます)
オープンテラスで飲む酒も旨いよなぁ。

次は龍馬先生に会いに行きます。

京都物語 with 月桂冠とカッパッパー

2007年08月27日 23時47分46秒 | お出かけ
前回の続き。
一夜明けて、変わらず佇む京都タワーを見上げる。

あ、ちょっと青空かも。

というわけで、京都駅から近鉄に乗り6駅先にある「桃山御陵前」駅で下車。
この辺りは日本酒の酒造が多く立ち並ぶ地域らしいので、さっそくタダ酒を飲みに…もとい、日本の文化を学びに出発です。

まずは商店街を抜け、徒歩15分ほどの場所にある「月桂冠 大倉記念館」へ。


ここは創業370年を迎える月桂冠のミュージアム。
日本酒の作り方だけでなく、江戸時代の酒造用具が当時のさながらの状態で展示されている貴重な文化資料館なのです。
巨大な酒樽や、手作業で米を研磨するための道具など多種多様。
ん、あれは…

ささらたん発見!
(ささら可愛いよ、ささら)

一般人にはわからないネタをささやきつつ、カメラをパチリ(超恥ずかしかった)
敷地内に湧き出ている地下水を口に含み、その旨さを知る。
冷たくて、めちゃくちゃ美味いです!

帰りぎわに日本酒造では珍しい、プラムワインの利き酒をさせてもらいました。
外国用に輸出してるらしいですが、この大倉記念館で買うこともできます。
甘くて美味い。

お土産におちょこ付きの純米酒一合びんをもらって、これで見学料300円。
帰って冷やして飲むぞー。
次は「カッパッパー」でおなじみのあそこにお邪魔します。

京都物語 with 和風創作料亭「萬川」

2007年08月26日 02時41分19秒 | お出かけ
前回の続き。
昼間に山崎蒸留所を訪れた後、チェックイン手続きをして京都市を北へ。

今回の旅の目的である、和風創作料亭「京・上賀茂 萬川」さんへ向かう。
このお店は学生自体に偶然見つけて、初見で惚れてしまい、それ以来定期的に訪れる、秋月の中で殿堂入りの京都一好きなお店なのです。

なので、今回の旅の大半は、萬川さんに行くことだったのです。
食事するためだけに京都を訪問する、なんて、ちょっと洒落てるでしょ?(…でもないか)


場所は北山通りを加茂川に沿って上がり、少し入ったところ。
非常に地味な場所にあり、しかも一見敷居の高そうな佇まいをしています。
ところが、お値段は手頃で、しかも料理もお酒も絶品。

この時は、夏の京野菜である「ナス」「とうがらし」を中心にいただきました。
京ナスだけでも4種類から選んで調理してもらうこだわり。
そして、ここに来たら絶対外せないのが「黒ごまどうふ ゆずみそ」

もちろん、飲み物は料理に合わせた日本酒を嗜みます。
ここでのオススメは萬川オリジナルの「和(なごみ)」。
のど越しスッキリの透明感のある味わいに、酒も箸も自然に進みます。
本当に、ここはいつ来ても旨いっ!

京都へ旅行に行く際には、ぜひ選択肢の一つに。
週末は混むこともあるので予約した方が無難です。
クルマだと不便なので、バスor南北線地下鉄で移動されたらよいですよ。
加茂川のせせらぎも感じることができますし。

京都物語 with シングルモルトウイスキー

2007年08月25日 16時47分29秒 | お出かけ
先日、京都に行ってきました。


京都は7年住んでいたので、旅行というよりは里帰りといった気分。
京都タワーも駅前のゲーセンもアバンティも王将も天下一品も、何もかも懐かしいです。

で、今回はサントリー「山崎蒸留所」へ見学に行ってきました。


近代化された京都駅からJRでたった4駅。
山崎駅を降りると、そこはまさに田舎。
深い緑と盆地特有の熱気と蝉の鳴き声に迎えられた中、徒歩5分ほどで山崎の蒸留所に到着です。

ここは世界的に有名なシングルモルトウイスキー「山崎」の生まれ故郷。
最近はウイスキーを飲む人は少なく、マイナーな存在になっていますが、ウイスキーは数あるアルコール飲料の中でも手間暇かけた上質のお酒なのです。

原料はビールと同じ大麦。
ただし、ウイスキーは「発酵」した後、2度「蒸留」を行います。
理科の授業で水とエタノールの交合液を分離させるのに、沸点の差を利用して片方を取り出す実験をやったのを覚えてるでしょうか?
あれと同じで、発酵過程で作られた旨味成分を含むアルコールだけを取り出すことで、より濃度の濃い原酒を造り出します。

そして、木の樽に寝かせて「熟成」。
木香と空気を吸い込み、芳醇な香りをもつ「モルト原酒」ができあがります。
この、いろいろなモルト原酒をブレンドしたものがウイスキーとなるわけですが。

単一の蒸留所で生まれたモルト原酒しかブレンドしていないから「シングルモルト」。
みなさん知ってました?
秋月は知りませんでした…orz(「白州蒸留所」も行ってるのに…恥ずかしい



その「白州蒸留所」は山梨県にあります。
東京から近いので良いのですが、交通が少し不便。
「白州」もシングルモルトです。(ちなみにサントリーウイスキー「響」はシングルモルトじゃありません)

蒸留所のテイスティングコーナーで、それぞれ12年物を飲み比べたのですが、白州は木香が強いので、個人的には山崎の方が好み。
さらに「山崎34年物」を試飲したのですが…。

…め、め、めっちゃくちゃ旨いですっ!!!
12年物がもの凄くまろやかになり、口当たりが優しく、のど越しは一瞬刺激が広がり穏やかに喉の奥に流れ込んでいく、といった感じでしょうか。
とにかく全体的に洗練された感じです。

普通に買えば、山崎25年物が10万円ほど。
ここならショットグラスで数百円から数千円で試飲させてくれます。
お酒好きなら一度は訪れるべきですよ!
京都旅行の際はぜひどうぞ!

elements ファーストライブ 「6色の花火」

2007年08月18日 23時53分11秒 | お出かけ
あさぽんまりまりがユニットを組んだ、"elements"のファーストライブということで、イベントに参加してきました。


elementsの他のゲストさんは以下の通り。
ハピ☆ラバの又吉愛さん、門田幸子さん。さらに長谷川明子さん、内山侑子さんの4人。


上の絵と異なり、皆さんミニの浴衣でひじょうに夏らしい趣だったのですが、ほぼ最後列だったのでほとんど見えず…orz(というか、ステージも低くて顔見るのもやっとの状態)
ただ、会場が狭く横に広かったので、距離的には非常に近く感じられたのは良かったですね。

あさぽんとあっきー以外の方をイベントで直接見るのは初めてだったので、ノリに不安があったのですが、会場の一体感のおかげで、始まってすぐにそんな不安は無くなりました。なんていうか…オタ芸ってのはあるべくしてあるんだよなぁw

アニメ主題歌あり、オリジナル曲ありの20曲弱・2時間でしたが、あっという間のひとときでした。印象深かったのは、やっぱりハピ☆ラバが「もってけセーラー服」を歌うときに、ステージ上でセーラー服に生着替えしたことでしょうかねぇw
ハピ☆ラバといえば、あいりーですが、あんなに身長が低いとは思いませんでしたね。ステージが低いのもあって、後ろからは全く姿が見えない…(苦笑

あと、フリートークで苦戦する5人をまとめるべく、あさぽんが仕切っていたのは見事。
あさぽんって、ひょっとすると姉御肌なんじゃなかろうか…?

とにかく、最後まで盛り上がった思い出深いイベントでした。
これが縁で、あまり知らなかったハピ☆ラバや侑子さんを応援していければいいなぁ。

最後に1つだけ確実なこと。
…治りかけてたノドが、また悪化した…orz
手加減って言葉を知らんのか、俺は。

あぁ~九十九里浜ぁ~

2007年08月13日 23時48分57秒 | お出かけ
体調が6割方回復しましたので、友人と九十九里浜までツーリングに行ってきました。
や、もちろん泳ぎにです。

東京から高速で行くと、九十九里の北今泉/中央海水浴場まで直接行けるようですが、あえて銚子方面まで高速を乗り続けて蓮沼海水浴場まで。
朝7時くらいだったんですけど、すでにだいぶ混んでましから、蓮沼まで抜けて正解だったと思います。
憎しや、お盆。夏休み。

白い海、青い空、そして延々と続く白い砂浜。
肌を焼く太陽、人を拒む灼熱の砂浜、そして凍えるような海水。

…千葉の最高気温が35℃とか言ってるのに、何この冷たい水!
鳥肌立てながら入ってましたが、我慢ならんので肌を焼く。
…焼きすぎた。

全身真っ赤で泣きながら帰ってきました。
ちぃっ! 加減ってものを知らんのか、日本の夏はっ!!(号泣

…また行こう。

ラジましょイベント in 銀座パセラ

2007年07月22日 23時32分10秒 | お出かけ
本日はラジオdeアイマSHOWの公開録音に行って参りました!
メインパーソナリティの3人に加え、夕方の部のゲストはたかはし智秋さん、長谷川晶子さん、滝田樹里さんの3人。

公録が始まる前に、次期ゲームのガヤ録りあり。
歓声とかPPPHの手拍子など10数パターン録られました。
ん? 箱○のVol.2の匂いがしますね…?
(前説では"ゲームに使用"と言ってたのでアイドラ等ではないでしょう。ディレ1さんが秋に発表しますと言ってましたのでちょい期待)

公禄は基本的には通常のラジオのコーナー通りに進行してました。
・「誰が上手いこと言えといった」コーナー
・ゲスト3人を追加して、それぞれのユニット名決め
 中村・長谷川組「ブラックおにぎりーず」
 仁後・たかはし組「あなろぐM@STER」
 今井・滝田組「妄想姉妹」
・レッスン「濁点・ゃゅょっ抜き会話」
・オーディション「セクシーしりとり」

メインの3人は白黒のツートンにイメージカラーのアクセを付けたファッション。
仁後さんはハイソックス+短パン。動きやすそうな服装でした。
中村さんは黒ニーソに黒短パンノースリーブと無防備な格好にもかかわらず、へそを見せるわしゃがむと胸元見えるわでもうドキドキものです。ちょっと気をつけてください!
今井さんはパフスリーブに白黒ストライプのミニスカ。細い足ながら太ももが眩しくて、もうクラクラです。助けてー!

レッスン・オーデともに、たかはし・仁後組が手堅い進行で結果狙い。逆に今井・滝田組はしっかりとウケ狙いをして、バッドになるものの盛り上げ役を努めてくれました。

1時間くらいの収録を経て、一旦終了。
その後はCDに収録されないパートとして、3人のカラオケで盛り上がりました。
それぞれ1曲ずつ+ラジましょEDテーマ。
中でも今井さんの「創聖のアクエリオン」は破壊力ハンパ無く。会場全体で「愛してるぅぅぅー!」コールを絶叫しました。えぇ、もう、一万年と二千年前から愛してますとも!!

あっという間の1時間40分でしたが、1秒の欠片もなく網膜に焼き付けてきましたので、今日は夢の中でリピートしたいと思います。

照明を消すと、暗闇に光るブルーのイルミネーションがイベントの余熱を伝えるように淡く光っていました。