新入部員集め

よその学校はどうやって部員を集めているのでしょう？
ラグビー初心者をどうやって勧誘しているのでしょう？

大学のサイトから、惹きつけられる文言を集めてみました。

高校時代に花園出場などの華々しい実績がない学生でも、努力を積み重ねることによって、秩父宮で黒黄のファーストジャージを着ることができる環境があるのです。（青山学院大）

流行に流されることなく自分の本当にやりたいことを見極めてほしいです。そしてその選択肢の中に少しでもラグビーがあるのなら、一度グラウンドに来てほしい。ラグビーは体だけでなく心も成長させてくれるスポーツです。僕たちと切瑳琢磨しながら成長していきたいと考える仲間を待っています。（東大）

【1】一生の仲間をつくるチャンスがラグビー部にはあります。
　・先輩、後輩のタテ関係がなく仲間意識が強い
　・監督も若い感覚の新監督就任！
　・充実したOBとの連携体制！
　・小中高とのコミュニケーションも多くあり視野が広がります
【2】充実したラグビーがあるから、ラグビー以外のことが楽しめます。
・ラグビーで生活基盤を作りながら…
・バイトや趣味、勉強、就職活動等のラグビー以外も充実
・メリハリを大事に
【3】毎日つかう部室やグランドは、もう一つの『自宅』
・部室はグランド、合宿施設は、言い換えれば【居場所】
・毎日の大学生活に教室以外での心地よい居場所があることは重要
・そんな居場所は、卒業してからも気軽に帰ってこれる【故郷】
【4】2019年にラグビーワールドカップが日本で開催！
・2020年に東京オリンピックが開催されスポーツ熱は加熱！
・その前年のワールドカップ開催でラグビーが注目されることは間違いなし！（成城大）

新入生向けのコンテンツを設けている大学も結構ありました。

ラグビー部のQ&A、ラグビー部員の一日、大学合格体験記、部員やマネージャーが輪番で書いたブログなど。

みんなはどうして中学校で部活に入っていたものに一度区切りをつけて、ラグビー部を選んだのですか？