5月26日に「一宮花しょうぶ園」を尋ね、この記事は5月27日付のブログにアップしましたが、これに先立ち小國神社に参拝してから、境内を散策してきました。
▽小国神社の一の鳥居
▽小国神社本殿
▽大杉の根株が置かれた屋根の上に「セッコク」の花を見つけました。
セッコクとは?
科名: ラン科
別名: スクナヒコノクスネ
生薬名: スクナヒコノクスネ(少彦薬根)
漢字表記: 石斛
原産: 日本、朝鮮半島、中国、台湾
用途: 岩や木の上に自生する多年草。夏に白から淡紅色の花が咲きます。全草を健胃・強壮などに用います。別名のスクナヒコノクスネは日本神話の薬祖神・少彦名命にちなんだ名前です。
▽本殿横の廊下越しの中庭でもセッコクの花を見つけました。
▽宮川沿いのもみじの青葉の色は深まり、あざやかな緑が水面に映る美しい光景が見られました。親子ずれの皆さんが川の中に入って水遊びを楽しんでいました。
小国神社HP
撮影年月日 2019/05/26
それでは長文失礼しましたお元気で(^ ^)
ご来訪及びコメントありがとうございます。
ヤフーブログが今年の12月に廃止されるため、gooブログはテスト用として開設したものです。
まだ何処のブログに決めるか未定ですが、それぞれ一長一短があってなかなか決断できません。
3年ほど前に妻と初めて山陰から山陽地方へ旅行して出雲大社にも参詣するなど、楽しい旅行を思い出しました。
お腹の調子がよろしくないようですが、蘭の漢方薬があるんですね。
効果が出ることをお祈りしています。