静岡県は、日本のお茶の40%以上の生産量を占めるお茶の産地で、袋井市内にも小笠山丘陵地をはじめとしてお茶畑が沢山あります。
新茶は5月初旬から出回りますが、良く聞く「八十八夜」とは、立春から数えて八十八夜目のことで、今年は5月2日になるそうです。
茶農家の皆さんが丹精込めて管理をしてきたお茶の新芽はすくすくと育っており、雨上がりのお茶畑はとても綺麗でした。
茶摘み風景は残念ながら撮ることはできませんでしたが、本格的な新茶の出荷は間もなく行われて、新茶が出回るといよいよ初夏の到来です。
撮影年月日 2019/05/01
写真撮影日 2019.05.01
写真撮影日 2019.05.01