fu-koの小窓

旅と美味しい物、エンタメとSKIと浦和Redsを愛する管理人・fu-koの記憶代わりの日常記録☆

『ハリー・ポッターと呪いの子』

2022-06-23 | Entertainment

 

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」プレビュー公演観劇。
本公演開幕は7月8日なので、書きたいことはいーーっぱいあるけどネタバレになっちゃう、、、 後半にちょっと書きます(笑)
 
とにかく全てがすごかった!!舞台セットや音響、照明はもちろん、2列目でも魔法のトリックが全く分からないくらい完璧で、映画に出てくるキャストの再現度もすごかった。
現在12月までのチケット販売中(完売間近!)。来年以降もロングランが決定してます。迷っている方は絶対に観るべき!座席を選べるなら1階席のやや上手側寄り前方がオススメです♪
あと、映画を全く知らないと楽しみが半減すると思うので予習(できれば全作。時間かかるけど・笑)はしたほうがいいかも?
 
赤坂駅改札を出るとすぐ、劇場までの通路の天井も壁も音楽もすっかりハリー・ポッターの世界だし、赤坂Bizタワー1階にCAFEとギフトショップ、2階にも展示あり(CAFEは9月まで予約いっぱいでテイクアウト窓口も混んでいたし、ギフトショップは整理券配布しているけど列が折り返してました)。
劇場内のカフェテーブルやカーペットにもホグワーツのロゴマーク、、、etc.とにかく駅に着いた時からどーっぷりハリー・ポッターの世界に浸かれます
 
◇キャスト◇
ハリー・ポッター:藤原竜也、ハーマイオニー:早霧せいな、ロン:竪山 隼太、ドラコ:宮尾 俊太郎、ジニー・ポッター:馬渕 英里何、アルバス・ポッター:福山 康平、スコーピウス・マルフォイ:斉藤 莉生、嘆きのマートル:美山 加恋
 
◆舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」公式サイト◆ → CLICK
 
 
 
・・・以下、ネタバレ含みます・・・(笑)
 
舞台装置がとにかく今までの舞台とは規格違い
舞台上での早着替えやキャストチェンジ、マジックのようにキャストがあちこちから神出鬼没、タイムターナーで時空移動する時には劇場が揺れる感覚、炎の演出(熱さを感じた)、強風が客席まで吹いてくる、舞台前方に本物のプール(最前列の人、若干水しぶき浴びてたかも?)、嘆きのマートルのトイレの蛇口、ディメンターが1階席上空を飛ぶ、ヴォルデモート卿が客席通路を走り去る etc.
 
座席が2列目だったこともあるだろうけど、かなりリアルにハリー・ポッターの世界に入り込んで体感した感じでした
 
ハリーの息子とその友達の時空を超えた冒険ストーリーを軸として、友情や父と息子との確執・和解がメインでシンプルといえばシンプルなんだけど、、、
とにかく過去と未来を行ったり来たりする回数が多いし、登場人物も多く、さらに過去の映画のストーリーや登場人物も出てくるので、映画を一度も見ていない人は人物相関図や過去の数々の事件が分からずに半分以上は意味不明かもしれない・・・
見たことのある人は、ダンブルドア先生やスネイプ先生、嘆きのマートル等の懐かしいキャストが出てきて、しかも映画の再現度がかなり高くてテンション上がると思います
 
配役はWキャストやトリプルキャストが多いけど、かなり映画の世界感を重視している舞台になっていたので(たぶんアレンジやアドリブは一切無し!)どの役を誰が演じても大きな差はないと思うので、キャストより座席位置を優先的に考えてチケットを取ったほうが良さそうです。S席では一部よく見えなかったシーンもあったので、やっぱりSS席がBestなんだろうなぁ~と思います・・・めちゃくちゃ高いケド
 
 
◆観劇記録◆
TBS赤坂Actシアター
S席 1階 B列 11番
<TBSチケット最速先行販売>
 
この舞台のために劇場内を大幅リニューアルしたらしい。カフェでのスイーツやサンドイッチ、アルコールetc.販売はコロナ前に戻ってました。女性トイレは数が少なくて開演前も幕間も大行列だったので、せめて開演前は近くのビル内で済まして来たほうがいいかも。
今回2列目だったのでオペラグラスは不要(←使っていると逆に大事な場面を見逃すリスクあり・汗)。1階前方席は傾斜が緩いので、万が一前が背の高い人だった時のために簡易座布団は用意したほうがいいかも。
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