no name 2019-01-13 08:49:10 | 日記 佛歴2563年 1月13日 みんな おはよ。 少し前までの自分も含めて、たいていの人々は名前というものを有り難がっている。必要以上に。 そのおかげで私たちはあらゆる現象の名前を憶えるということだけで、この世の全ての現象を、分かったような気に、知った風な気になってしまう。 んなのは、ダメダメじゃ。 んなことじゃあ、なんも分かりっこない。 だったらせめて少しの瞑想の間だけでも、あらゆるものの名前を捨てて観よう。 生きとし生けるものが幸せでありますように。 230 拝 « 煩悩、激震 (番外編) | トップ | 冷たい風、暖かい光 »
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