ぺったんこ。と、地べたにおすわりするジロ子さん(ホオジロ♀)。

このところブイブイ云わせている個体が目に付くツグミんがお隣にいらしても…泰然自若でおすわりぺったんこなジロ子さんが超カワエエのでありますす!(笑)。

鳥たちは休む時や眠る時でも足を立てていることが当たり前なのでありますが、抱卵時などを含む極希に、こうしてぺったんこと座り込むことがあって…それは地味にレアな光景でもあったりします。
すると今度はジロ子さんの旦那さんがいらっしゃいました。

今までは旦那さんが行く先を健気に慎ましく、三歩下がってどこまでもついて回っていたジロ子さんだったのですが…
ジロ子「ねえアンタ、もうすぐウチは卵産むんやからアンタもしっかりしてや。頼むワね、ホンマにね」
旦那「…は、はい!頑張りまっすー!」

(﹡ˆ ˆ﹡)カーチャンは強し…みたいなやりとりをしていたみたいであります(笑)。
そして、土手の斜面での本格的な採食を始め出したジョビ吉くんやアントニオくんなどもいらっしゃいます。


例年、この川っぺりにいらっしゃるジョウビタキが土手の斜面でごはんを探し始めると、おおよそ後四週間前後で「渡り」を始めるタイミングとなります。
今季はとても極端な寒暖に翻弄された冬でしたけれど、今朝は春の産声があちこちで小さく囁き始めた川っぺりであります。




(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。

















このところモズ男くんとの領土問題に気を使ってか↓このラインからこちら側には決して侵入してこなかったアントニオくんなのですが…


(≧∀≦)ついに!勇気を振り絞ったかのようなアントニオくんが、果敢にも一線を越えて私の前までいらしてくれましたー!(喜)。

(﹡ˆ ˆ﹡)懐かしの我が家の点検に余念のないアントニオくんであります。


「いじょーなーし♪(笑)」

その後アントニオくんは私を尾行するかのようについて来て、こうして斜面の方にまで領土を拡大していました(笑)。


それでは今朝の囁きはこれまでに御座います。

よい一日を。


230 拝