一歩ずつ

視覚障害者の主婦です。ブログをとおして、皆さんとの出会いを大切に一歩ずつ、絆を深めたいと思っています。

6ヶ月検診

2008年06月25日 | 病気
昨年、婦人科の手術をして半年後の検診に行ってきた。
経過は良好だった。一安心。
一年前まで、あの痛みと苦しみ、不安・・・などと戦っていた自分が嘘のようにいまは楽になった。
月経は女性が赤ちゃんを産むために大切な役割。
子宮があって健康でこそ、元気な赤ちゃんを出産できる。
子どもはもういらないと、摘出を決意したときはちょっぴり寂しい気もしたけど、明るく前向きな人生を歩むためには必要な選択だったと自分を納得させている。

あとは目の心配かな。
どうなるかは誰にもわからないし、予測もつかない。
いま、できることを精一杯悔いのないようやっていきたい・・・。

日本語の難しさ

2008年06月20日 | 日記
テープ起こしの講座も全6回のうち、3回が終わった。
表記の難しさや整文、正確に聞き取ること、何もかもがはじめてで、いままでの自分の国語力(文章力)のなさに改めて反省させられた。
その勉強のせいか、最近寝不足・・・。
記事を書く元気も気力もないのが正直なところ。

でも、そんななかで以前書いたプチ恋・・・これが唯一のわたしの楽しみ。
疲れも吹っ飛んじゃう。いつまでたっても、結婚してても、素直で純粋な自分の気持ちに戻れる、そんな瞬間。

これがわたしのいまの元気の源。

テープ起こしに行くようになってから、多くの方ともお話しをするようになった。
このプチ恋も講座での出会いも、本当に大切な出会い。

仕事でストレスがたまっていたわたしには、想像できなかったくらい充実した毎日である。

年金特別便

2008年06月03日 | 生活
お待ちかねの(待っていないけど)私の年金特別便が届いた。
さっそく中を拝見。
あれ?私は卒業後、公務員だったので共済組合に8年半加入していた。
その記録が記載されていない。
同封されていた説明文を読んでいると、見本には共済組合も記載されている。
ちゃんと給与から天引きされていたのに何で?
一抹の不安と不信感を抱いて、中に書いていたねんきん特別便専用ダイヤルに問い合わせ。
なかなかつながらず、やっと5分後につながった。
名前は言わずに状況だけを説明した。
先方の返事は、「同封の回答書に記入漏れや間違いを記載して送ってください」とありきたりの返事。
そして加入していた共済組合から独自のねんきん特別便が届くはずですとのこと。
そんなの届いていないから不安で電話してるのじゃない。
それで記入して返送してからは、どうなるの?ちゃんと返答してくれるの?
「年金を受給する年齢に近い人から順番に調査するので、若いかたは何年先に回答できるかわかりません」
そんなあ~ええかげんな返事。
どうせ専用ダイヤルと言うのだったら、加入者番号や本人を確認できる手段をさがして、加入者番号などで加入状況を即時に回答できる体制を作っておかないと、何年先になるかわからないなんて言われたって納得できない。
いま、社会保険事務所は半日、一日待ちはふつうらしい。
下手したら翌日再度来てくださいということになりかねないらしい。
そんな苦労して行っても、どれだけのことを調べてくれるのかなんて保証もない。
若いかたの保険料未納が多いという話しだが、こういう自分にも実感があると、まじめに払っても自分が受給するころにまともにもらえる保証がなければ、未納する気持ちも納得できるような気がする。