タイヤキヤイタ

疲れが吹っ飛びます♪

僕は通常、土日祝は休みなのですが、今日は仕事でした。
今の職場、普段から忙しいのですが、年度末～年度初めは更に激化するんですよ。(>_< )
３月＆４月は土日の両方、出勤しなきゃいけない状況になりそうですわ。

で、疲れてくると甘いモノが食べたくなりますよね～。
先日、仕事から帰り、ご飯を食べながら「リンカーン」という番組を見ていたら、羽根のついた鯛焼きを出演陣が食べていたんです。
それを見て「久しぶりに鯛焼きを食べたい！！」と思い、今日の仕事帰りに買って帰りました。

２年くらい前は皮が真っ白でモチモチした食感の「白い鯛焼き」が流行りましたが、最近は羽根付きの鯛焼きが人気みたいです。
羽根の部分はパリッとしており、鯛の部分はふっくら柔らかと異なる食感を楽しめます。
今日は小倉餡入りを食べたのですが、カスタード入りも買ってきたので明日、トースターで温めて食べようと思います。
「どんだけ甘いモノが好きなんだよ！」という声が聞こえてきそうですな。（笑）

鯛焼きといえば、かつてこんな論争が巻き起こったそうです。
「しっぽまで餡が入っているかどうか、また、入っているべきか否か？」

この時、様々な意見が出されたようですが、代表的な意見はこんな感じ。
・元々、しっぽは指でつまんで食べるための「持ち手」であり、最後に捨ててしまうものだったので餡は無いのが正式である。
・甘い餡を食べた最後の口直しとするために、餡を入れるべきではない。
・しっぽの先まで餡が入っていないと損をしたような気がするので、入れるべきである。
・しっぽまで餡が入っていることで、値打ち感のアップなどの差別化が図れる。

皆さんはどの意見に賛同しますか？
僕は３つ目なんですけどね～。
餡はしっぽの先までぎっしり詰まっていて欲しいっす！

それでは最後に鯛焼きにまつわる歌をお聞きください♪
「どうせ、子門真人の『およげ！たいやきくん』でしょ。」と思った皆さん、考えが甘～い。（笑）
僕が選曲したのは、爆風スランプの「たいやきやいた」でした！！^m^