Even 言い分

風の向くまま、気の向くままに、今日は何を書こうかな~。

情熱がある限り

2008年04月29日 | 出来事・雑談
心の奥底に燃え続けるもの!

今日は「みどりの日」ではなく、「昭和の日」
仕事の目処がついたので、今日は出勤せずに済みました♪

で、今日は昼過ぎまで家でのんびりし、その後、桑名市体育館へ行って来ました。
といいますのも、このブログではすっかりお馴染みの僕の親友・裕次郎君の所属する新日本プロレスの試合が桑名で行われたからなんです。
前回、裕次郎君の試合を見たのは今年の1月@後楽園ホールですので、3ヶ月ぶりってことになりますね。

裕次郎君、今日はベテランの天山選手&最近デビューしたばかりの岡田選手とくんで、GBHというヒール(悪役)軍団の3選手と対戦しました。
個人的には、内藤君とのタッグ「NO LIMIT」での試合を見たかったんですけどね~。

まあ、タッグマッチであろうと3・3マッチであろうと、裕次郎君の試合が始まると僕の中で「スイッチ」が入るわけで。
ヒールの選手というのは、せこくて卑怯な手を使ってくるので腹立たしくなり、ボルテージはどんどん上がるわけで。
ですから僕の口からは、かなりキツイというか荒い言葉が放たれてましたわ。
どんなことを言っていたのかは、とてもここには書けません!(笑)

リングで試合をする選手の多くが、肩、腰、膝などにテーピングを施していました。
まさに「満身創痍」
スポーツに怪我は付き物なのですが、僕が応援しているプロスポーツは怪我する確率が高いものばかり。
プロレス、総合格闘技、バイクレース、競輪などなど。
危険と隣り合わせの中で己が傷つきながらも、人々の心を動かす試合やレースを見せてくれる選手の皆さんには、ほんと脱帽です。

そんな感動や興奮を大いに感じることが出来るのに、プロレスもバイクレースも競輪も年々、入場者数が減少しているんですよね。。。
娯楽の多様化もその原因の1つでしょう。
また、物価の上昇や年金問題などによる将来への不安により、家計の財布の紐は固くならざるを得ず、趣味や娯楽へお金を使いにくくなっていることも影響しているかもしれません。

そんな厳しい現実が立ちはだかっていますが、選手の皆さんは自分が選んだ道に誇りを持って、日々、厳しい練習やトレーニングに励んでいます。
それは己のためであり、自分の試合やレースを観に来てくれるお客さんのためでもあります。
どのスポーツも選手あっての観客、観客あっての選手ですよね。
ですから、選手と観客、双方の「情熱」という炎が消えなければ、活気を取り戻すことは十分、可能だと僕は思うんですけどね!

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4 コメント

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休日に (akira)
2008-04-30 00:15:11
INAMIさんの炎は燃え上がっていたんですねっ
どんなスポーツでも、チケットを買って来てくれるお客を楽しませてナンボのもの。
しかし、選手はずっーとそれ1本なワケですから、彼らの努力には頭が下がりますね。
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情熱。。。 (黄な粉)
2008-04-30 02:06:25
わたしも、まあ、諸事情は置いておきまして(笑)
けいりんにであえたことはホントよかった。
純粋にスポーツとしてたのしんで
はしるひとのかおもしっかりとみて。。

そりゃおもわず声もでますよ(笑)。


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Unknown (INAMI)
2008-04-30 21:57:40
akiraさん>
まさに「ファイヤー」って感じでしたよ

プロアスリートの皆さんの努力というのは、ほんとスゴイと思います
でも、本人達はそれが「当たり前」のことであり、自分の好きなことをやっているから「苦労」とは思わないんですよね
そこがまたカッコイイっす
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Unknown (INAMI)
2008-04-30 22:14:24
黄な粉さん>
きっかけはどうであれ、心から応援できるプロアスリートの皆さんと出会えたというのは幸せなことですよね

試合やレースに臨む時の真剣で鋭い表情とプライベートで見せる穏やかで優しい表情。
その双方を知れば知るほど、応援にも熱がこもりますよね
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