最新作です!!
昨日は江戸(東京)へ行ってきました。
その目的はディズニー×劇団四季の最新ミュージカル「リトルマーメイド(以下、LM)」を観るためでございます。
2週間前の4月7日に開幕したばかりの作品なんですけどね♪
上演されている劇場は大井町駅からすぐの場所にある「積水ハウスミュージカルシアター 四季劇場・夏」
僕がこの劇場に足を運ぶのは今回が初めてでした。
劇場の入り口にはこんなペイントが施されており、作品への興味や期待感が膨らみました。
ハートのフィッシュが可愛らしいですな~。
ロビーにはこんな記念撮影スポットが用意されていました。
この前で写真を撮る家族連れ、カップルがたくさんいましたよ。
グッズ売り場は大人気。
グッズの品揃えは非常に多いため、どれにしようか迷っているお客さんが多かったですね。
僕は公演プログラム、限定のハンドタオル、IDストラップを購入しました。
今回のチケット、劇団四季の会・会員の先行予約で取りました。
なかなか電話が繋がらずイライラしたのですが、なんと前から2列目の席をゲット!
こんな所に運を費やしてる場合じゃないんですけどね。(笑)
この作品はアンデルセンの童話「人魚姫」がベースになっています。
海の世界の王・トリトンの末娘で人魚のアリエルは好奇心旺盛で、海の上の世界に憧れている。
ある日、嵐で難破した船から海の放り出された一人の若者をアリエルは救う。
その若者・エリックに一目ぼれしたアリエルは、地上への憧れが膨らむばかり。
トリトンの姉である邪悪なアースラは、アリエルに美しい声と引き換えに3日間だけ人間にしてやろうと誘いをかける。
しかし、3日目の日没までにエリックからキスされなければ魔法は解け、アリエルの魂は一生、アースラのものになってしまう。
そんな不利な条件にもかかわらず、エリックへの思いが募るアリエルは契約書にサインをしてしまい。。。
子供の頃に読んだ方も多いと思うのですが、原作は悲しい結末を迎えますよね~。(T-T)
しかし、この舞台はディズニー作品ですから原作とは違って、ハッピーエンドで幕が閉じられます。
主人公・アリエルの陸への憧れ、一目惚れしてしまった王子への真っ直ぐで抑えられない思いは、ピュアさがあるので心が洗われましたね。
ですので観終わった後は楽しく、とても幸せな気持ちになれましたよ。^-^
そして、「美女と野獣」のピュアな恋愛と「ライオンキング」の親子愛や兄弟間の確執がLMには散りばめられているように感じました。
物語の舞台は海の中と陸。
この異なる2つの世界がどのように表現されているかが興味津々でした。
フライング(宙吊り)、パペット、照明を効果的に用いて、海の中の浮遊感などが見事に表現されていました。
一方、陸の世界は「飛び出す絵本」のような舞台セットが用いられており、海の中の世界との対比が面白かったです。
言葉だけではどんな感じの舞台なのか分かりにくいと思いますので、YouTubeにアップされている映像をご覧ください♪
子供から大人まで楽しめる作品だと思いますので、興味を持たれた方は是非、ご覧ください☆
ただチケットの売れ行きが非常に好調なようなので、土日祝の公演の予約は早めにしないとダメかもしれません。
昨日は江戸(東京)へ行ってきました。
その目的はディズニー×劇団四季の最新ミュージカル「リトルマーメイド(以下、LM)」を観るためでございます。
2週間前の4月7日に開幕したばかりの作品なんですけどね♪
上演されている劇場は大井町駅からすぐの場所にある「積水ハウスミュージカルシアター 四季劇場・夏」
僕がこの劇場に足を運ぶのは今回が初めてでした。
劇場の入り口にはこんなペイントが施されており、作品への興味や期待感が膨らみました。
ハートのフィッシュが可愛らしいですな~。
ロビーにはこんな記念撮影スポットが用意されていました。
この前で写真を撮る家族連れ、カップルがたくさんいましたよ。
グッズ売り場は大人気。
グッズの品揃えは非常に多いため、どれにしようか迷っているお客さんが多かったですね。
僕は公演プログラム、限定のハンドタオル、IDストラップを購入しました。
今回のチケット、劇団四季の会・会員の先行予約で取りました。
なかなか電話が繋がらずイライラしたのですが、なんと前から2列目の席をゲット!
こんな所に運を費やしてる場合じゃないんですけどね。(笑)
この作品はアンデルセンの童話「人魚姫」がベースになっています。
海の世界の王・トリトンの末娘で人魚のアリエルは好奇心旺盛で、海の上の世界に憧れている。
ある日、嵐で難破した船から海の放り出された一人の若者をアリエルは救う。
その若者・エリックに一目ぼれしたアリエルは、地上への憧れが膨らむばかり。
トリトンの姉である邪悪なアースラは、アリエルに美しい声と引き換えに3日間だけ人間にしてやろうと誘いをかける。
しかし、3日目の日没までにエリックからキスされなければ魔法は解け、アリエルの魂は一生、アースラのものになってしまう。
そんな不利な条件にもかかわらず、エリックへの思いが募るアリエルは契約書にサインをしてしまい。。。
子供の頃に読んだ方も多いと思うのですが、原作は悲しい結末を迎えますよね~。(T-T)
しかし、この舞台はディズニー作品ですから原作とは違って、ハッピーエンドで幕が閉じられます。
主人公・アリエルの陸への憧れ、一目惚れしてしまった王子への真っ直ぐで抑えられない思いは、ピュアさがあるので心が洗われましたね。
ですので観終わった後は楽しく、とても幸せな気持ちになれましたよ。^-^
そして、「美女と野獣」のピュアな恋愛と「ライオンキング」の親子愛や兄弟間の確執がLMには散りばめられているように感じました。
物語の舞台は海の中と陸。
この異なる2つの世界がどのように表現されているかが興味津々でした。
フライング(宙吊り)、パペット、照明を効果的に用いて、海の中の浮遊感などが見事に表現されていました。
一方、陸の世界は「飛び出す絵本」のような舞台セットが用いられており、海の中の世界との対比が面白かったです。
言葉だけではどんな感じの舞台なのか分かりにくいと思いますので、YouTubeにアップされている映像をご覧ください♪
子供から大人まで楽しめる作品だと思いますので、興味を持たれた方は是非、ご覧ください☆
ただチケットの売れ行きが非常に好調なようなので、土日祝の公演の予約は早めにしないとダメかもしれません。
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