いろいろ大変でした。。。
先日(8月5日)、父が退院しました。
7月26日の夜、僕の次に父がお風呂に入りました。
そこまではいつもと変わりありませんでした。
しかし、お風呂から出てきた父は段差もない所で何度も躓き、言葉も聞き取りにくい=呂律が回らない状態。
これはマズイと思い、病院へ行く準備をし始めたのですが、頑固な所がある父は「こんなものは一晩寝たら良くなるから行かない。明日の朝になっても良くならなかったら病院へ行く。」と言うんです。
でも、これは明らかに脳梗塞の症状なので一刻を争います。
救急車を呼び、到着を待つ間に母とともに説得し、救急車で搬送してもらいました。
CTとMRIを撮影した結果、予想通りの脳梗塞。
即入院となり、血液の流れを良くする薬を投与してもらうことになりました。
家族が入院するのは初めてのことでしたので、翌日からバタバタした日々が続きました。
母は車の免許を持っておらず、入院した病院は我が家から少し遠かったので、僕が毎日、仕事帰りに病院へ見舞いに行くことに。
約10日の入院で退院となりましたが、心身ともに疲れましたね。
これが長期入院や介護が必要な状態になっていたら、一体どうなっていたのだろうか?と考えましたよ。。。
日常生活をする上で支障はない程度にまで回復しましたが、右足に比べると左足は上げにくいみたいです。
あと、言葉も少し聞き取りにくい時があります。
本人はちゃんと言えてると思っているようですが、「ら行」がダメですね。
また脳梗塞になってしまうと厄介なことになるので、家族で気を付けていかねばと思ってます。
今の季節は汗をかき、血液が濃くなっている=詰まりやすくなっていますから、十分な水分補給が必要不可欠です。
お風呂に入る前、寝る前、起きてすぐにコップ1杯の水を飲むのは、年齢に関係なく習慣づけたいものですね。
脳梗塞は症状が出てから3時間が治療の大きな分かれ道になると言われています。
ですので、ご家族や周りにいる人に初めに書いた症状(段差もないのに躓く、言葉が聞き取りにくい、呂律が回らない、手足にしびれがある等)が見られた時は、すぐ救急車を呼び、脳神経外科または脳神経内科のある病院へ搬送してもらってください。
皆さんの「気づき」で助かる、軽く済むのですから。
先日(8月5日)、父が退院しました。
7月26日の夜、僕の次に父がお風呂に入りました。
そこまではいつもと変わりありませんでした。
しかし、お風呂から出てきた父は段差もない所で何度も躓き、言葉も聞き取りにくい=呂律が回らない状態。
これはマズイと思い、病院へ行く準備をし始めたのですが、頑固な所がある父は「こんなものは一晩寝たら良くなるから行かない。明日の朝になっても良くならなかったら病院へ行く。」と言うんです。
でも、これは明らかに脳梗塞の症状なので一刻を争います。
救急車を呼び、到着を待つ間に母とともに説得し、救急車で搬送してもらいました。
CTとMRIを撮影した結果、予想通りの脳梗塞。
即入院となり、血液の流れを良くする薬を投与してもらうことになりました。
家族が入院するのは初めてのことでしたので、翌日からバタバタした日々が続きました。
母は車の免許を持っておらず、入院した病院は我が家から少し遠かったので、僕が毎日、仕事帰りに病院へ見舞いに行くことに。
約10日の入院で退院となりましたが、心身ともに疲れましたね。
これが長期入院や介護が必要な状態になっていたら、一体どうなっていたのだろうか?と考えましたよ。。。
日常生活をする上で支障はない程度にまで回復しましたが、右足に比べると左足は上げにくいみたいです。
あと、言葉も少し聞き取りにくい時があります。
本人はちゃんと言えてると思っているようですが、「ら行」がダメですね。
また脳梗塞になってしまうと厄介なことになるので、家族で気を付けていかねばと思ってます。
今の季節は汗をかき、血液が濃くなっている=詰まりやすくなっていますから、十分な水分補給が必要不可欠です。
お風呂に入る前、寝る前、起きてすぐにコップ1杯の水を飲むのは、年齢に関係なく習慣づけたいものですね。
脳梗塞は症状が出てから3時間が治療の大きな分かれ道になると言われています。
ですので、ご家族や周りにいる人に初めに書いた症状(段差もないのに躓く、言葉が聞き取りにくい、呂律が回らない、手足にしびれがある等)が見られた時は、すぐ救急車を呼び、脳神経外科または脳神経内科のある病院へ搬送してもらってください。
皆さんの「気づき」で助かる、軽く済むのですから。
十分な給水や塩分の補給には気を配ってます。
それにしても。
気付き。
早い対処で良かったですね。
大切です、家族の体調に気を配ること。
今年の暑さ、異常ですよね~
水分だけでなく、塩分補給も大切ですね。
僕が帰宅後で本当に良かったです。
父と母、二人きりの時でしたら救急車を呼んでいなかったかもしれませんからね。
まだまだ心配な面もあるでしょうが、再び家族揃って過ごせることは何よりの喜びですね。
血液の流れを良くするお薬を服用するようになると、服用を勝手に止められなかったり、出血するようなケガに気を付けたり、食べ物に制限があったりと大変でしょうが、お父様の心強いサポーターとなれるのはお母様とINAMIさんのお二人なので、ご自身の御体も大切にしつつ、引き続き頑張ってくださいね(⌒‐⌒)
そして、息抜きの映画やコンサートのレポも、無理のない程度にヨロシクお願いします☆
これからも楽しみにしています!
無事に退院できてホッとしました。
ERに運ばれた時はこの先、どうなるか不安で仕方ありませんでしたから。
ブログの更新はマイペースにしていきますので、今後ともお付き合いくださいね