ケアマネージャーからの投稿です。
介護保険負担限度額認定について、ご紹介します。
介護保険施設の入所施設(特養、老健等)やショートステイを利用する場合、居住費と食事代は実費になります。
富士宮市では、以下の条件に該当されると、段階に応じて軽減されます。
(1)本人及び同一世帯全員が住民税非課税であること
(2)預貯金等の合計額が、基準以下であること(単身は650万円以下、夫婦の場合1650万以下等)であること
「介護保険負担限度額認定証」は申請月の1日から毎年7月末までの有効期限になっています。
利用される月に介護保険限度額認定証を施設に提出されていると、その月から減免が適用されます。
8月から有効期限が切り替えになるので、前年度、適用になった方は市から更新の手続きのお知らせが届いていると思いますので、ご確認をされると良いのではないでしょうか?
詳しくは各市町村にお問合せをどうぞよろしくお願い致します。