フクCーに来れて良かった

デイサービスフクCーです。
体調をくずされ、デイサービスの利用をお休みされていた、利用者様が利用再開となりました。
朝の挨拶では、「フクCーに来れて良かった。これからもよろしくお願いします」とおっしゃって下さいました。
「フクCーに来れて良かった」の一言に嬉しくなりました(^^)
利用者様にとって『大事な居場所・第2の家』と思っていただき、利用者様に必要な場所として、これからもあり続けたいと思いました(^^)

蟄虫坏戸。

こんにちは　いつもちびタクのご利用ありがとうございます。

今日は七十二候の蟄虫坏戸（むしかくれてとをふさぐ）

虫たちが越冬にむけて土の中に入り、身を隠し始めるころです。昔の人は土の中にもぐったり、さなぎになったりして姿を隠す様子をふさぐと表現したのだそうです。

そろそろこんな季節なんですね。日中もお出かけにはちょうどいい季節となりました。田貫湖のまわりを一周できる遊歩道や、浅間神社はお散歩には最適です。
ちょっとしたお出かけ、またお買い物にちびタクがとっても便利。電話料は無料のフリーダイヤル。そして迎車料もかかりません。お財布にも環境にも優しいちびタクは月曜から土曜の朝7時から夜7時までの営業です。皆様のご利用をお待ちしています。
フリーダイヤル　0120-269-487

お銚子と徳利

ケアマネからの投稿です。
とある病院より暴言で入院困難の判断、また自宅での介護協力の依頼があり訪問看護師の提供時に伺うと「死んでもいい」の治療を拒むAさんと「家族のために」と難聴のAさんの耳元で理解できるように語りかけ会話を楽しみながら治療を進める看護師Sさん、さらに卓上には『ご褒美』の徳利とお猪口が用意されている。
体を触られたり動くことの苦痛を訴えるAさんの傷口の消毒は自宅の洗面器でその場で『手当て』、またAさんから「あんた達は大変な事をしている」の労いの言葉もある。
高齢になり家族が一緒ならば側で、また見慣れた風景や聞きなれた生活の音、さらに好きな香りの下で必要な医療が施されることは本人はもちろん家族も安心であろうと感じた一場面でした。

ある日の水曜日

こんにちはシンＧとハイＧです。
今年の夏からするとすっかりと涼しくなりましたね。
まだ気温の変化がありますので体調管理に気をつけて下さい。
今日の午前中は体を動かされた利用者様が多く、
午後からお習字の時間でした。
集中して文字を書かれる利用者様、和気あいあいと隣の利用者様とおしゃべりされながら書かれる利用者様と色々ですが、また熱中されたり楽しまれる時間が出来ています。
これから利用者様に楽しまれる事、集中される事、体を動かされる事を考えていきたいと思います。

パーキンソン病 勉強会

在宅ヘルパーからの投稿です。
9月20日木曜日に福祉会館で『パーキンソン病とケアについて』の訪問部会の研修が東静訪問看護ステーションの訪問看護師の講義が行われました。
今回は、ミーティングを兼ねて 在宅ヘルパーさん皆で参加させて頂きました。
訪看さんは、現場で 患者さんにいつも接しているので 具体的な症状や対策、リアルな行動を詳しく教えて頂きました。
私達も、実際の利用者さんの顔や症状を思い出しながら講習を聞き、知ってるつもりのパーキンソン病をより知る事ができました。
病気を理解しないとより良い支援はできません。これからの支援に役立てていけると思います。
東静の訪問看護の皆様ありがとうございました。