今日は、撮影会だ。
といっても、NikonD700ではなくPentaxの胃カメラの登場。
胃と背中に痛みや違和感を感じてから1週間が過ぎた月曜日、堪えられずに医者に診てもらった。
血液と尿をとって、超音波診断では内臓には特に異常はみつからない。
そこで金曜日に胃カメラで食堂・胃・十二指腸を調べることになったのだ。
投薬で痛みも違和感も治まっている。
血液検査や尿検査ではさして異常はなかったものの、胃にはやはり潰瘍ができていた。
医者から、生々しい記念写真のコピーを頂戴して帰宅。
暫くは、好きなお酒や刺激物はご法度となった。
1週間もお酒を口にしていないのは、私にとって記録的なことだ。
でも、食欲はあるし、痛みも抑えられているので、ほぼ普段通りに過ごせるのは幸いなことだ。
医者は職場が変わったことでストレスによるものではないかと云うが…。
職場が変わるなんてことは、ここ数年、毎年のように組織替えが行われていることなので、もしそうならば、これまでにどれだけ胃潰瘍で苦しんでいるか知れない。
食生活だって、飲み方だって、職場が変わってもさして変化はなく、普段通りの生活だったのだが。
はてさて、養生が必要だと身体が訴えているので、大人しく従うことにしよう。