キースのサンポタリング日記

ひととき仕事を忘れ、他愛のない話でもしましょ。

小曽根真 ザ・トリオ・・・in BlueNote

2017年09月09日 20時33分11秒 | 音楽

かみさんと親友のAちゃんと3人で、南青山へジャズライヴを聴きに出掛けた。
  

タイトルは、
MAKOTO OZONE "THE TRIO"
小曽根真 ザ・トリオ
 

メンバーは、
Makoto Ozone(p)    小曽根真(ピアノ)
James Genus(b)    ジェームス・ジーナス(ベース)
Clarence Penn(ds)    クラレンス・ペン(ドラムス)
十年振りのメンバーとのこと。

セットリストは、
1.     Dues
2.     Wishy Washy
3.     Mirror Circle
4.     Flores Do Lirio
5.     Three the Hard Way
6.     M.C.J.
EC.     Bienvenidos Al Mundo

ワンナイトスペシャルドリンクは、
カクテル名 Dimensions
 (from BlueNote HP)
マスカットと日本酒の組み合わせに抹茶の風味が豊かな香り高い一杯だそうです。

今回は、いつものスウィンギンポテトに加えて、小曽根真リクエストの
『THE TRIO パテと野菜 トリュフのアクセント』を頂きました。
 (from BlueNote HP)

トリオの新作「ディメンションズ」からの演奏が主体です。
 (from BlueNote HP)

今回のサプライズは、
reserveされたテーブルに埋め込まれたプレートが、
  
かみさんも私も大好きな『Grover Washington Jr.』だったこと。

この日のライヴは、ジェームズジーナスがMCで語るには「このトリオにはブラザーフッドとフェローシップがあるんだ」とのこと、その心の通い合った演奏に、小曽根真のいうコミュニケーションが加わって、オーディエンスも交じりつつ、その場限りのライヴができあがっていく。
ある曲のイントロを指して、2度と同じ演奏はできないと小曽根真に言わしめた。
そんなライヴならではのライヴだった。



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