夏休みの第1段、長野の知人を訪ねての道中。
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松代PAで小休止、ふと止めた近くに、何となく目が行った看板。
幕末の兵学者「佐久間象山」のことが記してある。
正直知らなかったのだが。
何々?
「~電信機の実験や、写真機の乾板制作・・・に長じ多角的な活動を続け~」
とある。
通信や写真の研究をやっていた人なのだ。
引かれるように、その近くに車を止めたというのだろうか。
縁を感じざるを得ない。
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さて、目的地の信濃町を降りて、昼食。
IC近くに見つけた「古式手打ちそば・うどん 樹香」。
若女将お薦めの「天ざる」は、見かけより結構なボリュームでした。
デザートの水ようかんもさっぱりとして美味しかった。
店の全景はこんな感じ。
野尻湖方面でもペンションや食堂をやっているそうだ。
キャンプ場になりそうな大きな敷地、便利なそば屋をみぃつけた。
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次の写真は、帰りの道中ですが・・・
長野方面へ出かけるときは、大抵寄ります。
藤岡ハイウェイ・オアシスにあるハラダです。
最近は知れてしまったのか、新宿の店みたいに混んでいますネ。
ったく、です。